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日本と世界、世界と日本を繋ぐイベントを国内外で企画する株式会社LA DITTA (東京都港区、代表取締役 小里 博栄)は株式会社洸洋(東京都中央区、代表取締役 竹田 隆二)が日本へ輸入しているチリ産のムール貝と酒田の地酒などを使い、現地の有限会社チアーズ(山形県酒田市、代表取締役加藤明子)が運営する「北前横丁」屋台村の3坪のチャレンジ屋台店舗にて10月19日から11月2日まで2週間の期間限定でこの新業態店舗を運営します。(18日はプレス向けプレオープンパーティの予定です。)
酒田市内の「北前横丁」屋台村において、今までない発想で、酒田のお客様に新たな新業態の屋台を楽しんでいただく予定です。今回はありがたいことにシンガポールの最高級5つ星ホテル「マンダリン・オーチャード・シンガポール」の最上階に位置するミシュラン2つ星を3年連続受賞した「四川飯店」からレシピ提供をしていただきました。「四川飯店」の料理長を務めるのは中華の鉄人、陳建一の息子である総料理長の陳建太郎。ここでオープン当時から勤めるExecutive Sous Chef 菅谷勇喜氏が考案した「宮保炒貽貝」です。日本語では「ムール貝と木の子の唐辛子炒め」です。
新鮮なムール貝は日本であまり馴染みのない食材ですが実は非常に美味で、今後日本での消費展開が期待されていることを視野に期間限定でオープンします。これを酒田の地酒や日本の様々な地域のお酒とともに酒田の皆様へ紹介します。世界の食材と酒田の地酒というシンプルなメニューで皆様をおもてなしします。
【UMAIDE食事メニュー】
1:冷製ムール貝のフレッシュレモン添え
2:ムール貝の上喜元蒸し
3:ムール貝とキノコの唐辛子炒め
(ミシュラン2つ星「四川飯店」シンガポール店Executive Sous Chef菅谷勇喜氏考案)
4:山形県産いぶりがっことクリームチーズ
【UMAIDE飲み物メニュー】
日本酒(山形県産)
1:初孫 本醸造 伝承生もと
2:上喜元 翁
3:楯野川 純米大吟醸 清流
日本酒(高知県産)
1: 酔鯨 純米吟醸 高育54号
ワイン
1:高畠ワイン 嘉 スパークリングシャルドネ
2:タケダワイナリー ブラン
輸入貝の中でも唯一輸入量が伸び続けているムール貝は、地域、都心部で今後さらに広がる可能性を見せています。欧州、北部等では昔から非常に人気が高く、来る2020年五輪で、外国人の来日はさらに増え、外国の方はムール貝好きな方が多くそれも大量に食べるので、今後の展開が楽しみです。今回活用するムール貝はチリ産。生産数量が他産地(カナダ、韓国、中国他)より多い為、品質が安定しています。外食でのバル需要、コンビニでの家のみ需要(缶詰製品でムール貝は必ずあります。ワイン蒸し・燻製等)、量販店での販売が期待されます。ピザ、パエリア、ブイヤベース、カレー、ワイン蒸し、酒蒸し、中華など季節を問わず様々なレシピで使われ、特にカレー、ワイン蒸しは簡単に調理ができることも1つのメリットと考えられます。
【株式会社洸洋と弊社との取り組みについて】
https://www.atpress.ne.jp/news/124237
【株式会社洸洋について】
1988年創業。水産品(主に貝類など)を中心にニュージーランドやその他海外から輸入し外食産業や各市場への販売しております。「Good Quality Seafood」をテーマに各国から安全で美味しい食材を日本へ提供します。代表取締役 竹田 隆二はニュージーランドの水産会社を経て、株式会社洸洋の代表取締役に就任。今後はニュージーランドの水産品以外の食材輸入にも努める予定です。
http://www.koyo-japan.co.jp/html/profile_f.htm
【酒田柳小路屋台村 北前横丁】
食の酒田チャレンジ事業(屋台村整備事業)について.
事業名:「食の酒田チャレンジ事業」“湊まち酒田のふれあい屋台”
酒田市の第三セクター「酒田まちづくり開発」(西村修社長)が中心になり、同市中町二丁目の柳小路で2015年オープンした「酒田柳小路屋台村『北前横丁』」。
https://www.kitamae-yokochou.com/
https://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110010/machimeeting/H27shiryo/shiryo4.pdf
【Mandarin Orchard Singapore四川飯店について】
「日本の四川料理の父」と位置づけられている、陳建民が1958年に日本初の四川料理店を設立したことから始まった日本で最も有名な四川料理店の初の海外支店。シンガポールの最も大きいオーチャードロードにある5つ星ホテルMandarin Orchard Singaporeの35階にあります。
(営業時間)
定休日なし
昼:12:00-15:00(ラストオーダー14:30)
夜:18:00-22:00(ラストオーダー21:45)
予約:(65) 6831 6262/66
メール:shisenhanten.orchard@meritushotels.com
HP: www.shisenhanten.com.sg
Manager, Marketing Communications Mandarin Orchard Singapore, by Meritus T (65) 6831 6140 francine.loh@meritushotels.com
【マンダリン・オーチャード・シンガポール四川飯店Executive Sous Chef 菅谷勇喜氏】
20歳で東京の服部料理学校を卒業し、四川飯店グループに入社し渋谷支店に配属。若手シェフによる日本中華料理コンテストで2007年シーフード部門と2009年と2012年アペタイザー部門でシルバーメダル、2011年のアペタイザー部門でブロンズメダルを獲得しました。
2014年に、四川飯店初の海外出店であるマンダリンオーチャード・シンガポールでは陳建太郎総料理長の元、Executive Sous Chefに任命されました。季節感のあるメニューを随時取り入れ、何度来ても新しい料理に出会うことができます。
シンガポール開店2年後の2016年にはミシュランガイド2つ星を初獲得。それから現在に至るまで3年連続で2つ星を獲得しつづけています。
この数年で日本人はもちろんシンガポール人や欧米人に最も人気の高い中華料理店のひとつとなりました。
■酔鯨酒造について
高知県の酒造。江戸期「油屋長助」の屋号にて雑貨商を営む。1872年(明治5年)酒造業を創業。1969年(昭和44年)酔鯨酒造有限会社へ改組銘柄「酔鯨」の製造・販売を開始。高知県内全域での高品質なお酒の販売を目指す。食事とともに楽しめる“食中酒”をあくまで追求している。そして現在では土佐の食文化に留まらず、世界の食文化にもインパクトを与えることができる、新しい日本酒の製造に挑戦している。
土佐のお酒は「お料理に合わせて」を基本とし、酔鯨はこれを更に追求することで「食中酒」としての魅力を磨いてきた。あくまでお料理が主役となり、“旨みが有りながらもキレが良く”、“香りおだやかな”お酒が目標としており、お料理の良さを引き出しながら杯を重ねられるお酒である。
【お問い合わせ先】
株式会社LA DITTA
〒106-0032東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー16F
電話番号:050-3553-2431 メール:info@laditta.jp
http://www.laditta.jp/news.html
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183059&id=bodyimage1】