若年性パーキンソン病を抱えながら、会社を東証一部上場企業にまで押し上げた
経営者・松村厚久の実像に迫ったドキュメンタリー映画『熱狂宣言』

第31回東京国際映画祭 正式出品(ワールド・プレミア)決定!

若年性パーキンソン病を抱えながら、圧倒的な才気で会社を東証一部上場企業にまで押し上げた
経営者・松村厚久の実像に迫ったドキュメンタリー映画『熱狂宣言』が、11月4日(日)より、
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて公開となる。
監督は、『クラッシュ』以来、15年ぶりにメガホンを取った奥山和由。
プロデューサーとして数々のヒット作を生み出してきた彼が、苛烈な人生を
全身全霊で生きる一人の男に迫り、観る者に生きる勇気を与える作品に仕上がっている。

この度、公開に先立ち、「第31回東京国際映画祭」(10月25日~11月3日)に、
特別上映作品として、正式出品されることが決定。上映日は、11月2日(金)。
この上映が、ワールドプレミアとして初お披露目となり、
当日は、奥山和由監督、主演の松村厚久氏の舞台挨拶を実施。
出品に伴い、奥山和由監督、主演の松村厚久氏から、コメントが到着。

奥山和由監督コメント
今回、監督作品としては初めて東京国際映画祭に参加させていただけることになり、
大変光栄に思っております。
TOHOシネマズ六本木ヒルズ単館での公開となる作品が、
同じ六本木をメイン会場とする映画祭で上映されることも、
ありがたいご縁だと感じております。4日からの公開に先立ち、
この映画祭で多くの方に作品を知っていただければ幸いです。

松村厚久氏コメント
東京国際映画祭で上映されることを大変光栄に思います。
学生時代から、奥山和由さんの手がける作品のファンだったこともあり、
最初に奥山さんからドキュメンタリー映画のお話を頂いたときは
信じられない気持ちでいっぱいでした。
今回、作品に出演者として参加させて頂いたこと、
映画を通じてご一緒出来たことを誇りに思っております。
一人でも多くの人に楽しんで頂けたら嬉しいです。

ストーリー
止まったら死ぬぞ! 『熱狂宣言』。なぜ、彼はこんなにも多くの人を惹きつけるのか ――
松村厚久、 51歳。東証一部上場企業・DDホールディングス代表取締役社長。
従業員 約1万人、約500店舗を経営、年商 約500億円。
「外食界のスター」 「革命児」 「天才」 「ビックマウス」 「不思議ちゃん」 ・・・
数々の異名を持つ男。自らを“幸運な人間”だと断言する彼は、
13年前から 難病・若年性パーキンソン病を患っていた――。

製作・監督:奥山和由 出演:松村厚久
音楽:木下航志 プロデューサー:江角早由里
2018年/日本/カラー/DCP/2ch/77分
(C)2018吉本興業/チームオクヤマ

◆公式HP:http://www.nekkyo-sengen-movie.com/
◆Facebookhttps://www.facebook.com/nekkyosengen.movie
◆Twitter:https://twitter.com/NekkyoSengen

映画『熱狂宣言』は、11月4日(日)より、
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて公開

<第31回東京国際映画祭 開催概要>
■イベントタイトル: 第31回東京国際映画祭
■開催期間: 2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)
■会場: 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、
東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区) 他
■公式サイト:www.tiff-jp.net



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情報提供元: Dream News
記事名:「 若年性パーキンソン病を抱えながら、会社を東証一部上場企業にまで押し上げた経営者・松村厚久の実像に迫ったドキュメンタリー映画『熱狂宣言』第31回東京国際映画祭 正式出品(ワールド・プレミア)決定!