シンキングリード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 金丸 隆、以下「シンキングリード」)は、平成30年10月1日、株式会社ミカサ(本社:大分県大分市、代表取締役社長 三笠 大志氏、以下「ミカサ」)との共同開発により、F-RevoCRMでのバイオトイレの遠隔管理を実現しました。

2014年頃から急速に注目されるようになったIoT事業。この1、2年でいちだんと実用化が現実味を帯びてきました。

大分県でも積極的なIoTの活用を目指す動きがある中、大分市に事務所を構え、バイオトイレ『バイオミカレット』を提供するミカサもIoTを取り入れた企業のひとつです。

バイオトイレは遠隔地などに設置することが多いため、想定外のトラブルが多く、メンテナンスに手間とコストがかかっていました。そこで、バイオトイレに取り付けたデバイスから発信される情報をF-RevoCRMで管理することで、使用状況をリアルタイムに監視し、適切なタイミングでメンテナンスするという、IoTの仕組みを作りました。

今回、ミカサの代表取締役社長 三笠大志氏にインタビューを行い、バイオトイレのIoT化がミカサの事業に何をもたらしたか、F-RevoCRM導入の経緯や利点、さらに今後の展望などをお聞きしました。是非ご覧ください。

ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

<参考画像>
バイオトイレに取り付けられたラズベリーパイ(小型コンピュータ)により、必要データをF-RevoCRMに送信し、受け取ったデータをパソコン等にて参照できます。



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181946&id=bodyimage1


<ご参考>
□F-RevoCRMについて
『F-RevoCRM』は高機能オープンソースCRMアプリケーションとして世界中で活用されているVtigerCRMをベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にカスタマイズを行った完全にフリー&オープンな高機能CRMアプリケーションで、2011年10月公開から既に国内3000社よりダウンロードされ活用されております。

□バイオトイレ『バイオミカレット』について
『バイオミカレット』はバイオ(微生物)の働きで排泄物を分解する汲み取り不要のトイレシステムです。ミカサのバイオトイレは、処理槽を2階層にすることで固液分離を実現。従来型よりも更に高い処理能力を備えています。

□IoTについて
(Internet of Things , モノのインターネット)の事で、あらゆるモノがインターネットにつながり、情報交換することによって相互に制御するIT技術の仕組み。

【URL】https://f-revocrm.jp/2018/09/7861?dn=1001
【ダウンロード資料】
https://f-revocrm.jp/download-document?dn=1001#interview-mikalet

<シンキングリード株式会社 概要>
・社 名 :シンキングリード株式会社
・所在地 :東京都中央区日本橋堀留町1-5-7 ユービル4階C室
・代表者 :金丸 隆(代表取締役)
・設 立 :2008年7月
・ウェブサイト:https://www.thinkingreed.co.jp/

<F-Revo CRM>
・ウェブサイト:https://f-revocrm.jp/
・Twitter:https://twitter.com/FRevoCRM
・Facebook:https://www.facebook.com/FrevoCRM/

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【ニュースリリース、サービスに関するお問い合わせ】
シンキングリード株式会社 本社 担当:仲尾
TEL:03-6661-6801(受付時間 10:00-18:00 ※土日祝日を除く)
メール・オンラインでのお問い合わせ:https://f-revocrm.jp/customerservice


情報提供元: Dream News
記事名:「 シンキングリード株式会社、「大分発!バイオトイレのIoT化」株式会社ミカサと共同開発、F-RevoCRMでバイオトイレの遠隔管理を実現しました。