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一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:早川英樹、所在地:東京都新宿区西新宿)では、日本ゲーム大賞におきまして、18歳以下の方が開発したゲーム作品を対象に審査、表彰する「U18(ゆーじゅうはち)部門(https://u18.awards.cesa.or.jp/)」の決勝大会を9月23日(日)、「東京ゲームショウ2018」(会場:幕張メッセ)のイベントステージにて開催しました。
初開催となる本賞の決勝大会では、100を越えるエントリーの中から、一次審査、予選大会を経て残った6作品について、審査員の試遊プレイによる実機審査と、制作者の最終プレゼンテーション審査の評価により、各賞を決定、発表いたしました。
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「金 賞」
作品名:モチ上ガール
制作者:渡邉大誠(徳島市立高等学校)
作品紹介:キャラクターを操作し、道中にあるアイテム(だいたいお寿司)を取りながらゴールを目指すゲームです。餅を伸ばす技を活用して進んでいきます。敵を餅突撃でアクロバティックに連続でガツガツ倒すと楽しいです。餅をうまく操作するとハイスピードでステージを駆け抜けることができます。隠された全27個のアイテムを、音を頼りに集めたり、タイムアタックで最速を目指したりできます。
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「銀 賞」
作品名:なんで僕だけこんな目に
制作者:池上颯人(横浜市立美しが丘小学校)
作品紹介:上から転がり落ち来る敵をよけたり、パンチしながら、30秒間耐えるゲームです!!15秒頃に落ちて来る宝石を取ると一定時間無敵になります。5面の敵は、無敵時間の攻撃でしか倒せません。倒したら、コインがもらえます。あらすじもあります。ゲーム全体が4コマ漫画を見ているようで面白いです。ゲーム自体は、スピーディーな爽快感を味わえます。ステージごとに違う敵になり、意外性もあり面白いです。コンボルール(連続攻撃成功)や宝石による無敵状態などの変化もあり飽きません。
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「銅 賞」
作品名:THE REALITY
制作者:古堅武琉(沖縄工業高等専門学校)
作品紹介:ゲームジャンル SF・アクションゲーム。人類が謎の敵生物「オルシン」に敗北し、衰退した未来でプレイヤーが主人公となり、「アダム」というロボットを操って敵を倒していき、装備を制作したりしながら物語を進めていくゲームです。今作では、SFならではの動きを探究し2つの機能を搭載しました。1つ目の機能は、ワープ機能です。これにより、従来の走る・ジャンプするといった動きに加えてよりスピード感のある操作が楽しめると思います。そして2つ目は、ブースト機能です。一定時間敵の動きをスローモーョンにして、攻撃を加えることができSFならではの無双感が味わえます。