「出版物販売額の実態 2018」発行のご案内

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日本出版販売株式会社（代表取締役社長：平林 彰、略称：日販）は、9月25日、「出版物販売額の実態 2018」を発行しました。
　本書は1974年から毎年発行しているもので、出版物がどのような販売ルートをたどって読者のもとに届いているかについて、各ルート別の販売額や、各都市における読者の出版物年間購入額を推定算出した資料です。
2017年版からは、第1部「販売額の実態」・第2部「タッチポイント別市場規模」・第3部「都市別出版物販売額」の3部構成へと内容・デザインを一新し、従来の販売ルートに限らず、電子出版物や図書館、教科書、中古本など、読者と本が接するさまざまな市場の実態把握に努めました。
　さらに今年からは新たに、各都市における紙・文具店の店舗数と年間商品販売額を掲載しました。書店の複合化が進む中、参考としていただける情報です。
　出版市場の現状を把握するための統計資料として、本書をぜひご活用ください。

「出版物販売額の実態 2018」
◆日販　営業推進室　出版流通学院編
◆ 体裁　B5判 48ページ
◆ 頒価　本体1,400円+税
◆ 主な内容
第1部　販売額の実態
1．出版物販売額（販売ルート別出版物販売額）
2．書店（都道府県別書店店舗数・坪数、分類別売上高構成比、他）
3．CVS（出版物販売額、出版物販売額の比率、他）
4．インターネット（出版物販売額、他）
5．出版社直販（直販販売額、他）
第2部　タッチポイント別市場規模
1．市場規模（タッチポイント別市場規模、1人当たり購入額・購入冊数）
2．電子出版物
3．図書館
4．教科書
5．中古本
第3部　都市別出版物販売額

※紙版・PDF版ともに、インターネット書店Honya Club.comからご購入いただけます。
http://www.honyaclub.com/shop/c/c09N0/

※無断転載・複製・転写などを禁じます。また、私的使用以外のいかなる電子的複製行為も一切認められておりません。

■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 営業推進室　出版流通学院　担当：池田
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