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中堅中小企業の経営・人材戦略をサポートするカケハシ スカイソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表:中川智尚)は、すべての企業の社内活性化を支援すべく、社員の定着を支援し、離職の芽を早期に発見できるHRテクノロジーツール「従業員の定着率を高めるつながりディレクションサービス『カケハシboarding』」を2018年9月18日(火)にリリースいたしました。
▼カケハシboarding
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/kakehashi-boarding_lp/
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181517&id=bodyimage1】
国立社会保障・人口問題研究所によると、2060年、総人口数は9,000万人を割り込み、生産年齢人口は約4,147万人(総人口の約半数)と予想され、人口減少に伴う働き手の不足が懸念されています。さらに厚生労働省によると、有効求人倍率は、1.62倍とバブル経済期の水準を超え転職をしやすい環境となり、就職3年後の平均離職率は約32.2%と高水準です。労働人口不足が懸念される今後は、社員を定着させ、離職防止に向けた対応や支援が必要とされています。
社員の離職理由には、給与や休日休暇といった労働条件以外に、上司との相性や仕事のやりがい、人間関係による不満・不安がきっかけのものも少なくありません。これらの不満・不安など様々な要因が蓄積され、離職の意思が表面化する前に、要因となる芽を摘むことが重要です。
カケハシ スカイソリューションズは社員の定着と離職防止のために、社員の潜在的な悩みや不安を事前にキャッチし、いち早く組織の文化やルールになじませる定着への支援から離職の芽を摘み、戦力化への短期化が可能となるよう「カケハシboarding」をリリースしました。
【カケハシboarding概要】
■機能
1.パルスサーベイ
「今日の調子は?」といった簡単な質問に毎日答えてもらい、新入社員のココロとカラダの状態を定点観測し、グラフで表示します。毎日の質問はこころの調子とからだの調子に関する質問の2つのみ。「いい/ちょっといい/ちょっと悪い/悪い」の4択で回答ができ、いつもと異なる動きがあれば、上司へアラートを通知します。日々のココロとカラダの状態チェックが上司と部下がコミュニケーションを取るきっかけとなります。また管理者は入力率やアラート状況などを管理画面でチェックし、気になる部署、社員へメッセージを送ることで離職防止に向けた対応ができます。
2.クルーアンケート
入社3か月後・半年後・1年後といった節目に会社や仕事、上司や同僚に対して社員がどう感じているかアンケートを実施。どのぐらい会社に馴染めているかどうかをあらわにします。アンケート内容は、居心地・やりがい・人間関係・育成環境など全18の設問を設計。それぞれの問いに対し、「あてはまる/ややあてはまる/あまりあてはまらない/あてはまらない」の4択で回答します。管理者は管理画面で、部署ごと、年次ごとの回答分布から「あてはまらない」を選択した社員の個人名が閲覧可能。前回の回答との比較もでき、社員の変化も一目瞭然です。
■価格
1~500名まで 月額19,800円(税抜)
501~1000名まで 月額29,800円(税抜)
1001名以上 要相談
※別途初期導入費あり
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▽カケハシ スカイソリューションズ コーポレートサイト
http://www.kakehashi-skysol.co.jp/
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■ニュースについてのお問い合わせ
メール:info@kakehashi-skysol.co.jp
お電話:0120-342-834(平日9:00-18:00)