株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『リニア亡国論』を2018年9月17日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆安全基準4万倍の電磁波による発ガン性!トンネル工事による環境破壊、爆発的に膨らむ建築費……リニア中央新幹線は国民を道連れにして地獄に向かって一直線!
今、国民が気づかない間に、巨大プロジェクトが着々と進行しています。それが、リニア中央新幹線です。最高時速500km。2027年には最速40分で品川と名古屋を結び、2037年頃には東京・大阪を1時間7分で結ぶことが計画されていて、"夢との超特急"と言われています。しかし周りの国を見渡すと、ドイツや中国などの各国は、リニア導入を断念しています。その理由は、リニアの乗客は危機にさらされる恐れがあることがわかったためです。詳しくリニアを調査していくと、驚くべき事実が浮き彫りになってきました。リニア中央新幹線を走行するということは、国民の発ガンを促し、国土の環境を破壊し、国家の経済破綻も促す恐れなど、10もの大きなリスクがあることが分かったのです。本書では、国民にいっさい知らされない衝撃事実をもとに、代替案も踏まえて、リニア中央新幹線構想を進めることの危険性を読み解きます。

【本書の構成】
第1章 乗るほど、ガンのリスクは数十倍!――強烈電磁波でガン激増、降りても続く発ガン性/第2章 誰も乗らない。空気を運ぶだけ――発ガン恐怖に、お手盛り見積りのバカらしさ/第3章 爆発する建築費が、国家を爆破する――〝やつら?の狙いは、日本経済の破壊だ!/第4章 甘い汁に、たかれ、貪むさぼれ、吸いつくせ――9兆円犯罪、リニア談合やり放題/第5章 電力は新幹線の40倍!さあ、原発だ――ウラの狙いは原発建設、こっちでもボロ儲け/第6章 九割トンネル、南アルプス大破壊――沢は涸れ、観光資源は壊滅する/第7章 運転士がいない! 無人の超暴走スリル――未知の技術だ、クエンチ大事故を覚悟せよ/第8章 昔、満州。今、リニア――進め、1億、火の玉だ!/第9章 こんなに「安い」「安全」!〝エアロトレイン〟――時速500キロ、建設費は新幹線並み、電力は3分の1

【著者】船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)
地球文明批評家。九州大学理学部を経て、早稲田大学文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181452&id=bodyimage1


情報提供元: Dream News
記事名:「 安全基準4万倍の電磁波を発しながら暴走する、悪夢の発ガン特急の誕生!? 日本の破滅を導く、リニア中央新幹線構想の実態を暴く必読書『リニア亡国論』これでもあなたは"夢の超特急"に乗る気になれるか!?