一般社団法人野口医学研究所(所在地:東京都港区、社員総代 浅野 嘉久)は、2018年9月9日(日)より「振り分け臨床診断学講座」を全10回のシリーズで開催致します。
2016年度4月に「かかりつけ薬剤師」制度がスタートしました。「かかりつけ薬剤師」とは、薬による治療や、健康や介護に豊富な知識と経験を持ち、患者様の相談に応じる薬剤師のことです。患者様が薬剤師を指名すると、その薬剤師が「かかりつけ薬剤師」になり、専属の薬剤師を持つことができます。
野口医学研究所が提供する本講座は薬剤師のスキル向上に加え、希望者には米国での現地研修も可能です。
受講者は日本薬剤師研修センターが発行する単位を取得できます。

◆プログラムの特徴◆
・35年間継続してきた医学教育のノウハウを薬剤師教育に活用
・セミナーの講師は海外医療に精通した医師が担当
・薬剤師研修センターの単位取得が可能
・実践型ワークショップの実施
・研修の集大成として米国での現地研修が可能(※別途費用)

◆前期臨床診断学講座概要◆
【日時】※12:00~15:10を予定。1単位=90分。1回は90分×2講座(10分休憩あり、2単位)となります。
第1回 2018年9月9日(日)  『臨床薬剤師とPharm.D』『病歴』
第2回 2018年10月14日(日) 『バイタルサインの見方』『簡単な診察による診断』
第3回 2018年11月11日(日) 『症候学:頭痛』『症候学:咳』
第4回 2018年12月2日(日)  『風邪症状』『アレルギー症状』
第5回 2019年1月13日(日)  『胸痛』『腹痛』
※後期は2019年3月~7月にかけて5回実施いたします。
※単回受講も可。
【会場】 一般社団法人野口医学研究所 セミナールーム
東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル4F
【定員】 先着50名様
【受講料】※1名あたり、テキスト代含む
1回(2単位)      :10,000円(税抜)
5回(全10単位 一括申込):50,000円(税抜) 
【講師】 アメリカ医療に精通した医師(内科医、家庭医療科専門医等)




【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179867&id=bodyimage1

一般社団法人野口医学研究所とは
一般社団法人野口医学研究所は、米国財団法人野口医学研究所の外郭団体として、日米を基軸とした国際医学交流の促進を資金面から支えている団体です。
野口英世博士の肖像を商品や宣伝に独占的に使用できる唯一の企業として、その優位性を存分に活用しながら、医療や健康に関わるサービスの提供や、健康関連商品の製造販売を行い、皆様の健康増進に寄与しています。
その収益金は米国財団法人野口医学研究所を通じて、国際医学交流並びに日本の医学発展のために使用されています。

〈組織概要〉
組織名称 一般社団法人野口医学研究所
理事 社員総代 浅野 嘉久
理事 堤 大造
理事 関川 幸枝
理事 小川 直紀
所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル4階
(2018年8月6日よりオフィスを移転致しました。)
設立 2010年2月4日
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-inc.com/

【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
一般社団法人野口医学研究所
担当:杉田 恭子(すぎた きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490


情報提供元: Dream News
記事名:「 かかりつけ薬剤師の為の振り分け臨床診断学講座 2018年9月9日(日)より開始!