今、子どもたちに伝えたい戦中、戦後の「ヒロシマ」4作品
あんなに楽しかった夏も、
あんなに切なかった夏も、
もう二度とない。

ぼくの名前は「ソラ」。弟の名前は「シド」。
ぼくたちは毎日川で遊んだ。
新型爆弾が落ちるまでは。

広島を舞台に、少年と河童の心の交流を描いた表題作ほか、
戦後“ある少女”を通して広島の原爆や戦争のことを知っていく三兄弟の姿を描いた物語など、
今、子どもたちに伝えたい「ヒロシマ」4作品。

■目次
ヒロシマの河童
モミジ谷の少女
おばあちゃんの小箱
約束のオリヅル
あとがき

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■書籍紹介
書 名 :ヒロシマの河童
著 者 : おおたそら
定 価 : 540円(本体価格500円+税)
発行日: 2018年7月17日
判 型: 文庫判、104頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344918016

■販売サイト
・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344918010/
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344918016
・honto⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29164185.html


情報提供元: Dream News
記事名:「 おおたそら・著『ヒロシマの河童』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2018年7月17日に発売!