日本人の4割以上※1が抱えている「ストレス性疲労※2」に着目。その改善を目指して企業が集まり、調査・研究するストレスオフ・アライアンス(仮称)設立のために発足した準備委員会では、説明会・勉強会を兼ねて、有識者を講師に招いての定期セミナーを2018年6月より開催しています。
※1)メディプラス研究所「ココロの体力測定2018」調査より
※2)ストレスがキャパシティを超過し、心身に蓄積して起こる疲労状態

■ 現代人のストレスに、毎日の「食」からアプローチする
8月29日(水)に東京・恵比寿にて開催する第3回セミナーの第一部では、一般社団法人 日本健康食育協会代表理事を務める、管理栄養士の柏原ゆきよ氏が『多くの人が見落としている! 食とストレス』をテーマに講演します。
続く第二部では、全国14万人への「ココロの体力測定」調査を行い、毎年4月に「ストレスオフ県ランキング」を発表している株式会社メディプラス研究所が『 14万人のデータに見るストレス性疲労と食習慣』を解説いたします。

■第3回セミナー開催概要
日 時 :2018年8月29日(水)17:00~18;30
場 所 :東京・恵比寿 ※詳細は参加者に別途ご連絡
参加費 :無料
募集人数:30名程度 ※応募者多数の場合は先着順
募集対象:企業・自治体の、経営者、人事・管理部、マーケティング部、広報部担当者 など
メディアパートナー:産経新聞社
参加方法:本リリース最後の申込用紙にご記入の上FAXまたはメールでお申し込みください。
【 第一部 】
講 演:一般社団法人 日本健康食育協会代表理事 柏原ゆきよ氏
テーマ:多くの人が見落としている!食とストレスについて
・健康ブームの落とし穴(糖質オフダイエットのストレス)
・心も体もホッとするストレスオフな食生活とは?
・ストレスオフな食生活の第一歩は「よくかんで食べること」
・話題のブーム食材の前に! 見直してほしい“和食の定番”
・企業が注目すべき、ストレスオフな社員の昼食・社員食堂とは?
【 第二部 】
講 演:メディプラス研究所
テーマ: 14万人のデータに見るストレス性疲労と食習慣

柏原ゆきよ 管理栄養士
一般社団法人 日本健康食育協会代表理事
20年以上にわたり、「健康」と「食」をテーマに様々な業界にて研鑽を積む。2007年に独立後、株式会社2社、一般社団法人2団体の創業に携わり、複数社の顧問やアドバイザーを歴任。2008年より、定食チェーン大戸屋にて、食育プロジェクトを国内外にてスタート。社員の意識改革から商品展開、CSR活動を連動させた健康ブランディングにて、健康提案企業としてのイメージ構築し、顧客層の変化をもたらし、業績向上に貢献。現在は、講演活動、健康経営を推進する企業のアドバイザーの他、健康ビジネスを成功に導く人材の育成にも力を注いでいる。



■参考資料:食生活とストレス性疲労の関連(概要)
株式会社メディプラス研究所では、毎年、全国14万人(男女各7万人、20~69歳)に対して「ココロの体力測定」調査を行い、可視化しにくいストレスを見える化する研究を行っています。その結果から、「食習慣」とストレス性疲労の関連をまとめました。詳細につきましては、8月29日の無料セミナーで解説いたします。

【 1 】3食習慣
・1日3食とる習慣は、男性77.7%、女性82.6%と女性の方が多い傾向にある。
・男女とも「ストレス性疲労あり」が1日3食とっている割合は6ポイント程度低い。
・1日1食の人は、男性で5%前後、女性で3%強存在しており、男女とも「ストレス性疲労あり」の割合が多い傾向にある。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178896&id=bodyimage2

【 2 】3食の非摂取率
・男性の「昼食」を除き、3食すべてで、「ストレス性疲労あり」の非摂食率が、「ストレス性疲労なし」を上回る。
・「ストレス性疲労あり・なし」共に、3食の非摂取率の中では、男女とも「朝食」の非摂取率がもっとも高い。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178896&id=bodyimage3

【 3 】日本食意識
・「意識している」のみ、「ストレス性疲労なし」が「ストレス性疲労あり」を上回る傾向に(女性は「やや意識している」も)。男女別では女性の「日本食」意識の高さがうかがえる。
・「お味噌汁」1日1回以上飲むことを意識しているのは、男女とも「ストレス性疲労なし」が高い。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178896&id=bodyimage4

【調査概要】
タイトル :ココロの体力測定2018
調査機関 :株式会社メディプラス研究所
方 法  :インターネット調査
調査期間 :SCR調査 2018年3月7日~3月17日
サンプル数:14万人(男女各7万人)
設問数  :15問
※都道府県ランキングに必要な数、各県1000サンプル以上を確保し、その後人口比率(都道府県、年代、有職割合)でウエイト修正
今回抽出対象数:14万人(男女各7万人)
※各項目詳細
・ストレス性疲労ありN数 [男性]30067人 [女性]36462人
・ストレス性疲労なしN数 [男性]39944人 [女性]33527人



【申込について】
ストレスオフ・アライアンス準備委員会宛
■申込FAX:03-3401-7788
■申込メール:pr@netamoto.co.jp

以下記入の上お申し込みください。
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【アンケート】
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Q.ご参加希望の理由や目的をお聞かせください。

※定員に達し次第、募集は締め切らせていただきます。
※お申し込みは、申込用紙1枚につき1名様とさせていただきます。
※セミナーの開催は東京・恵比寿(JR恵比寿駅より徒歩3分)となりますが、場所の詳細につきましては、開催の3日前までに別途ご連絡いたします。

■報道関係者問い合わせ先
ストレスオフ・アライアンス(仮称)準備委員会 PR事務局
担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp TEL 03-5411-0066 / FAX 03-3401-7788


情報提供元: Dream News
記事名:「 「大戸屋」大人の食育セミナー監修・柏原ゆきよ氏による 『多くの人が見落としている! 食とストレス』無料セミナー開催 2018年8月29日(水)東京・恵比寿で開催 お申し込み受付中