武将・石田三成、その真の姿に迫る。
石田三成の死後30年が経過した1630年、儒学者・林羅山はとある住職と出会う。かつて武士として石田家に仕えていたという住職の話から、羅山は三成の知られざる姿に迫っていく―。
我々の知る三成は歴史的に作り上げられた虚像だったのか。
現代の石田三成像を覆す、長編歴史小説。

■目次
追憶
賤ヶ岳
越後の後嗣
小牧長久手
勇躍
九州征伐
信託
北条征伐
忍城攻め
慟哭
佐和山城
過ぎたるもの
文禄の役
大陸侵攻
碧蹄館
寒空
虚偽
暗雲
粛清
豊臣政権
亀裂
最期の懇請
内紛
襲撃
専横
誘起
旗揚げ
叛旗
銘々の挙動
戦端
停滞
衰勢
収斂
前哨戦
決意
関ヶ原
酷薄
捕縛
終局
残光
参考文献

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■書籍紹介
書 名 :佐和山軍記
著 者 :舘明
定 価 : 1,620円(本体価格1,500円+税)
発行日: 2018年7月3日
判 型: 四六判、752頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344917903

■販売サイト
・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344917901/
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344917903
・honto⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29144848.html


情報提供元: Dream News
記事名:「 舘明・著『佐和山軍記』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2018年7月3日に発売!