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IoT・クラウド・ブロックチーェンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)が、10月11日、ウェブアプリケーションファイアウォールの「WAPPLES」のv5.0アップグレードや新規アプライアンスのラインアップを公表した。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178295&id=bodyimage1】
ペンタセキュリティの「WAPPLES」は、ウェブアプリケーションセキュリティに特化されたウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)として全般的なウェブ攻撃に対応し、情報流出、不正ログイン、ウェブサイトの偽・変造防止機能を提供する。ペンタセキュリティが独自開発した論理演算検知エンジン「COCEPTM」を搭載することで、まだ知られていない新型攻撃に対応可能であり、論理的な判断方式なので未検や誤検知がほとんど発生しないという特長を持っている。「WAPPLES」は、韓国市場シェア1位だけでなく、アジア・パシフィック地域のマーケットシェア1位の製品である。
今回にアップグレードされた「WAPPLE」'v5.0は、ルールと例外処理機能を改善し、WAFの基本である検知機能を強化し、自動化ツールによる不正アクセス防止機能を通じて、セキュリティを強化した。また、設定およびログDB管理の二分化、バックアップと復旧機能などのアップグレードを通じて、安定性を強化し、UI改善を通じてユーザの便宜性をさらに高めた。そして新規のH/Wリリースを通じて、全体ラインアップモデルの性能が向上された。
ペンタセキュリティの企画室長ナム・ギョンムンは、「今回のアップグレードやラインアップの実際現場の顧客ニーズを積極的に反映して、セキュリティと性能安定性を高め、顧客状況に応じて、より安定的にWAFハードウェアを使用できるように全体製品のラインナップ構成を最適化した。今後も市場1位の期待に応えられるように、顧客満足度を高めるために努力する予定だ。」と述べた。