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■製品の概要
このたび発売する新製品は、3DCG、CAD、映像編集などのデジタルコンテンツ分野において高い信頼性を得た「NVIDIA Quadro P600」を組み込んだフルタワーPC「GBシリーズ」です。FRONTIERラインナップの中でもハイスペックなCPUであるCore Xシリーズ、第8世代Core i7、Ryzen Threadripper 搭載の3機種をご用意しました。QuadroはP600を基本構成にP1000、P2000、P4000、P5000、P6000をカスタマイズで選択が可能です。他にも、メモリ、ハードディスク、SSDなどをお好みでお選びいただけます。
こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-direct.jp/)にて、2018年7月13日(金)より販売を開始しています。
▼NVIDIA Quadro P600搭載クリエイター向けフルタワーPCはこちら
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=3TgXVMFw&ai=PR-1707170101
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000177688&id=bodyimage1】
■製品の特長
<NVIDIA Quadro P600 を搭載>
NVIDIA Quadro P600 は、NVIDIA Pascal アーキテクチャ採用のグラフィックスプロセッサを搭載し、384基のCUDAコアと2GBの高速GDDR5メモリによって、忠実度の高い複雑な視覚効果を行うことが可能です。シェーダーモデル5.1 に準拠し、OpenGL 4.5、DirectX 12をサポートすることで、既存のアプリケーションの互換性の他、今後リリースされる最新アーキテクチャを利用したアプリケーションにも備えられます。4系統のMini DisplayPort 1.4対応コネクタを搭載し、4K解像度でモニター4画面出力可能です。RGB 各色10bit(合計30bit)のカラー出力(※)にも対応し、約10億6433万色の豊かな発色によりAdobe Photoshop CC などの対応アプリケーションにおいてリアルで滑らかなグラデーションを実現します。
※30bit カラー動作に対応したDisplayPort接続のディスプレイと対応アプリケーションが必要です。
<エアフロー重視のPCケース>
GBシリーズは前面に大型20cmファンを1つ、背面に12cmファンを1つ、天面に12cmファンを3つ標準で装備し、エアフローの妨げになりやすいケーブルをマザーボード裏面側で配線を行い、電源には専用カバーを装着することによりブロックを分け、徹底的にエアフローにこだわった冷却性重視のフルタワーPCです。
<品質・信頼性の高い日本製コンデンサ採用>
80PLUS認証を取得した電源を標準搭載しています。消費電力や排熱が少ないので、電源の長寿命化などが期待できます。
また、恒常的に温度が上がりやすい電源ユニットに、日本製コンデンサを採用することで、安定した直流電源の出力を実現しています。