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介護向け住宅リフォーム事業を行う株式会社ユニバーサルスペース(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:
遠藤 哉)は、フランチャイズ本部の新オフィスを2018年6月1日に設立しました。
新オフィスでは、通常のオフィスチェアをすべてなくしてバランスボールに変更、オフィス内にサンドバッグを設置しています。社員の健康増進とともに、仕事をしながらエクササイズをすることで集中力を上げて、生産性向上につなげていく目的があります。
■バランスボール、サンドバッグ・・・健康と集中力の向上へ
旧オフィスでは、半数の社員がバランスボールをオフィスチェアの代わりに使用していました。バランスボールの大きさ、色は6種類で、社員の好みで選択できるようにしています。
そして、今回のオフィス移転を機に、社員の評判が良かったこともあり、社員全員の椅子をバランスボールに入れ替えました。導入して3週間経ち、社員からは「楽しい気持ちで仕事ができる」、「リラックスして集中できる」と好評。来社したお客様との打ち合わせでも使用してもらい、「初めての経験だが、特に違和感はなかった」、「いつも以上に活発な話が出来て、親密になれた」などの感想が出ています。
バランスボールを使用する効果として、バランスを保つために適度な緊張感があるため、意識がはっきりして眠気などを催すこともありません。さらに、その緊張感が集中力の向上にもつながり業務効率が上がっています。
また、新たな取り組みとして、オフィスの中心にはサンドバッグを置き、社員が仕事中に気軽にストレス発散ができるようなユニークな環境づくりをおこなっています。
仕事とエクササイズという積極的な“ながら仕事”で当社独自の働き方改革を実践しています。
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■働き盛りの20~30代 「忙しい」「何をしたら分からない」を理由に健康意識低い
厚生労働省の調査によると、健康のために「積極的にやっていることや特に注意を払っていることがある」20歳~39歳では44.8%と半数以下となっており、これは高齢者よりも低い数字です。
性・世代で比較すると、働き盛りの20~39歳の男性の21.4%が「忙しくて時間がない」のを理由に、健康のために何も行っていないという結果が出ました。また、「何をどのようにやったらいいかわからない」と回答したのは、20~39歳の女性で比較的多いのが分かります。
当社は介護リフォーム事業を通して、高齢者の自立支援を行っていることもあり、平均年齢30代の当社社員が高齢者以上により元気に働いている姿を発信するのが重要と考え、今後も健康啓発を行う取り組みをしてまいります。
【フランチャイズ本部 新オフィスの概要】
移転日:2018年6月1日
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-26石川ビル7階
面積:88.03m2
特徴:通常のオフィスチェアをすべてなくしてバランスボールに変更、オフィス内にサンドバッグを設置。社員の健康増進とともに、仕事をしながらエクササイズをすることで集中力を上げて、生産性向上につなげていく
【会社概要】
社名 :株式会社ユニバーサルスペース
代表:遠藤 哉
本社:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3002
ホームページ: http://universalspace.jp/
TEL:045-548-8829
設立:2009年1月
資本金:2,000万円
従業員数 :26名
事業内容:フランチャイズ事業/介護リフォーム/リフォーム/設計監理・施工管理業務/宅地建物取引業/保険代理業
【店舗概要】
店名:『介護リフォーム本舗』
設立: 2013年
店舗数:全国に43店舗 (直営店は4店舗)
URL:http://kaigor.com/
工事実績:27,000件
2013年度 3700件
2014年度 4000件
2015年度 4200件
2016年度 5000件
2017年度 7100件
売上高
2013年12月 3億6,500万円
2014年12月 3億8,300万円
2015年12月 4億1,700万円
2016年12月 4億0,800万円
2017年12月 6億2,600万円
<本件に関する問い合わせ先>
ユニバーサルスペース 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)