本資料は、2018年6月1日にシンガポールCAが発表した情報の抄訳です

(2018年6月1日、シンガポール発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、アジア太平洋日本(APJ)地域のセキュリティ担当バイス・プレジデントとしてGene Ngを任命したことを発表しました。

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シンガポールを拠点とするNgは、今後、APJ地域でのセキュリティ事業を推進し、お客様企業のセキュリティの競争力を高めるべく支援することになります。Ngとそのチームはお客様と協働し、巧妙さが益々高まる有害なサイバー・セキュリティの脅威に対処できるよう、リソースを確保し、十分な体制を整えられるよう支援していきます。

Ngは約20年にわたりセキュリティ業界でキャリアを積んでおり、APJのセキュリティ・ソフトウェア事業の構築に大きな足跡を残してきました。CAへの入社以前には、IBM SecurityのASEAN地域の地域リーダーおよび事業部門の役員を務めていました。また、Blue Coat、Motorola Solutions、3Comのそれぞれで幹部職を務めました。Ngキャリアの出発点は、Price Waterhouseから始まりました。その後、セキュリティ製品の流通、サービス、トレーニングに重点を置いた事業を立ち上げ、この地域で最高のセキュリティ付加価値ディストリビュータのひとつに成長させました。

CA Technologies アジア太平洋日本地域担当(APJ) プレジデント兼ジェネラル・マネージャ Martin Mackay
Geneのような才能ある人物にAPJ地域のセキュリティ事業を率いてもらえることになりたいへん喜んでいます。Geneはセキュリティ業界のベテランであり、高業績・高成長を続ける組織を率いてきた実績があります。このタイミングで氏が我々に加わってくれたことはまさに天啓。Geneの豊富な経験と専門知識は、業界をリードする当社のソリューションと相まって、当社のお客様の増大するセキュリティへのニーズを満たし、その組織を支援し保護するために大いに力を発揮してくれることでしょう。

CA Technologies アジア太平洋日本地域セキュリティ担当バイス・プレジデント Gene Ng
今日のデジタル環境では、サイバー・セキュリティの脅威が事実上遍在しているため、企業は事業成果を高めるために、そのソフトウェア開発のDNAにセキュリティを組み込む必要があります。
このたび、CA Technologiesに加わることになり高ぶる気持ちを抑えられません。セキュリティ分野におけるCAのリーダーシップのさらなる強化を進めるとともに、企業組織に安全でシームレスな顧客体験を提供できるよう支援していきたいと考えています。

Ngはオーストラリアのニューサウスウェールズ大学で商学士号を取得しました。


CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 CA Technologies、アジア太平洋日本地域セキュリティ担当バイス・プレジデントにGene Ngが就任