トーハン ほんをうえるプロジェクト×複合事業本部×図書館事業部
株式会社ほぼ日『ほぼ日のアースボール』の取扱を開始
~全国の書店の外商ルートを活かし、 地域の公共図書館・学校図書館に販売~

株式会社トーハン(本社・東京都新宿区、藤井武彦社長)のほんをうえるプロジェクト(以下「ほんをうえる」)は、株式会社ほぼ日(本社・東京都港区、糸井重里社長)が販売する『ほぼ日のアースボール』の取り扱いを開始し、5月より地域の書店を通して全国の公共図書館・学校図書館に向けての取扱を開始します。なお、本企画はほんをうえるプロジェクト、複合事業本部、図書館事業部の共同企画であり、3部署が連携して企画に取組むのは初めてとなります。

『ほぼ日のアースボール』は“重くてかたくて、場所をとる”という従来の地球儀のイメージを一新した、“まるくて、かるくて、やわらかい”塩化ビニール製の地球儀です。投げたり、抱きついたりとボールのように遊ぶことも出来ます。地図は最新の人工衛星のデータをもとに標高で色分けされ、国名や国境線、首都や大都市をわかりやすく記載しました。有名な建築物や世界遺産・動物など、独自のアイコンも随所に散りばめられています。
『ほぼ日のアースボール』の最大の特徴は、もっと「地球」をたのしむために、最新のAR技術を搭載している点です。専用アプリをインストールしたスマホやタブレットをかざすと、「昼の地球と夜の地球」「せかいをはっけん!NHKの映像セレクション」「小学館の図鑑NEO新版「恐竜」」「メダルタワー 2018平昌オリンピック編」など、世界各国の写真や動画、情報にアクセスすることができます。コンテンツは今後も増える予定です。

「ほんをうえる」では、『ほぼ日のアースボール』を、地域の書店による外商ルートを通して、全国の公共図書館・学校図書館に販売します。これはトーハン北陸支店の営業担当者の「最先端の地球儀を、地元の信頼が厚い地域密着型書店の外商ルートを活かし、全国の図書館に販売したい」との思いが結実したものです。この思いを受けて「ほんをうえる」のメンバーを中心に株式会社ほぼ日と協議し、今回の販売に至りました。全国の営業担当者を通して地域の書店に商材を提案するほか、全国で行われる図書館向け展示会(主催:トーハン図書館事業部)でも実演販売をし、司書や学校の先生に紹介する予定です。

『ほぼ日のアースボール』
<アースボール本体>
サイズ 直径約27cm/重量 80g/材質 非フタル酸PVC
生産国 日本/台座(ポリカーボネート)付き
<本体地図データ>
縮尺 1:47,650,000/地勢タイプ(標高差による色分け)/ 日本語(一部英語併記)
<パッケージ>
サイズ 横幅140mm×奥行き140mm×高さ215mm
価格 5,940円(税込)
株式会社ほぼ日 https://earthball.1101.com/



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173150&id=bodyimage1

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トーハン  広報室  TEL:03-3266-9587


情報提供元: Dream News
記事名:「 トーハン ほんをうえるプロジェクト×複合事業本部×図書館事業部 株式会社ほぼ日『ほぼ日のアースボール』の取扱を開始~全国の書店の外商ルートを活かし、 地域の公共図書館・学校図書館に販売~