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競馬予想SNS「ウマニティ」(サンスポ&ニッポン放送公認)https://umanity.jp/の「あなたに代わって聞いてきます!」は、アンケートで要望の多かった人(競馬に関係ある人)に直撃インタビューをする企画です。
今回は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」の有力馬を管理する調教師の方に直撃インタビューを行う予定です。
そこで「誰に何を聞いて欲しいか」のアンケート募集を3月2日~3月11日まで実施致しましたので、その結果を発表致します。
■インタビュー候補者
中内田充正 調教師 (ダノンプレミアム)
松田国英 調教師 (タイムフライヤー)
友道康夫 調教師 (ワグネリアン)
藤沢和雄 調教師 (タワーオブロンドン、オブセッション)
池江泰寿 調教師 (ジャンダルム、キタノコマンドール)
藤岡健一 調教師 (サンリヴァル)
木村哲也 調教師 (ステルヴィオ)
国枝栄 調教師 (オウケンムーン)
南井克巳 調教師 (サトノフェイバー)
矢野英一 調教師 (ジェネラーレウーノ)
堀宣行 調教師 (ルーカス)
野中賢二 調教師 (グレイル)
■アンケート結果
第1位には得票率61.5%で中内田充正 調教師(ダノンプレミアム)が見事輝きました!
先日行われた弥生賞では単勝オッズ1倍台の期待に応え、デビューから無敗の4連勝を飾りました。不安視されていた2000メートルの距離延長、初の中山コースなどの課題もクリアし、これで更にクラシック制覇への期待がかかり、注目を集めるものと思われます。
中内田調教師には以下のような質問が寄せられました。
Q:ダノンプレミアムが負けるなら、1、展開次第、2、未対戦の強豪馬しかないと思います。先生のご見解を「1」と「2」のパターンで各々お応えを希望申し上げます。
Q:馬の育成でもっとも重要視していること。
Q:レースの安定感、安心感の強い馬ですが、普段から人に従順な馬ですか?日頃のダノンプレミアムの様子を知りたいです。
Q:ダノンプレミアムの走りは、滞空時間が長いぴょんぴょんと跳ねるような走りにみえるのですが、滑るような馬場の場合対応できると思いますか?
Q:皐月賞に勝っても負けても、この馬の距離適性は、2400mよりも1600mだと思ったら、馬のオーナーに進言して、NHKマイルに出走してダービーは、出ないという英断はできますか?
ダノンプレミアムの普段の様子やこれから先のレースに関する事、距離適性や不良馬場での走りなど、やはり気になる事は沢山あるようですね。
第2位には15.4%で友道康夫 調教師(ワグネリアン)が選ばれました。
弥生賞では惜しくも2着でしたが、メンバー最速の上りでダノンプレミアムを猛追し、敗戦にも陣営に悲観の色はなく皐月賞に繋がるレースだったのではないでしょうか。
友道調教師には以下のような質問が寄せられました。
Q:希望する枠順はどのあたりですか?
Q:特別にマークしている馬はどの馬ですか?
弥生賞での敗戦をどの様に分析して皐月賞へ挑むのか気になります。
第3位には11.5%で国枝栄 調教師 (オウケンムーン)。
弥生賞には出走せず、皐月賞直行が有力視されており馬の仕上がり具合など気になる所で、
Q:最初から共同通信杯を勝った場合、皐月賞へ直行の予定だったのでしょうか?
とローテーションや陣営の作戦が気になるみたいです。
第4位以下は7%~5%の少数回答で、以下のような質問が寄せられました。(一部抜粋)
Q:サンリヴァルの皐月の乗り方!弥生賞逃げないでダノンPに行かせて2番手早めに捕まえに行く方が皐月はやりやすかったような気がしています!で本番どう乗るのか?オウケンムーン、ダービーを見据えた乗り方を考えていますか?
Q:グレイルの前走の敗因及び右回りと左回りどちらが得意?
今回のアンケート調査で、1位に選ばれた中内田充正調教師(ダノンプレミアム)に、ウマニティ公認プロ予想家山崎エリカさんが直撃インタビューして来ます!
インタビュー記事はウマニティのコラムで発表致しますのでご期待ください。
競馬予想のウマニティ:https://umanity.jp/
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株式会社ウマニティ 担当:河野(カワノ)
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