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映像音楽コンサートを手がけるスリーシェルズは、CD「チャージマン研!音楽大全」の発売を記念してインターネットのストリーミング放送「DOMMUNE」に出演して、このCDやチャージマン研!の魅力について語り、演奏をする。
■配信時間 3月8日(木)19時~21時
Three Shells Presents「チャージマン研!音楽大全」リリース記念番組!
「チャージマン研!解体新書」~チャージマン研!の音世界!
■1974年に放送されたカルトアニメ「チャージマン研!」ネット文化の発展によってブームとなり、根強い人気を誇る。その魅力をライブシネマコンサートへ発展させた、音楽プロデューサーの西耕一とコンサートで指揮をした髙橋奨、殺人レコードの殺人ギターを弾いた大坪純平を迎えてお送りする。「チャージマン研!解体新書」~チャージマン研!の音世界!!
【番組概要】
■チャージマン研!を語る!/その面白さとは?/チャージマン研!の名台詞 /何故か素晴らしすぎる音楽
宮内國郎はすごい/現代音楽作曲家の今堀拓也が宮内國郎の凄さを解説/ひばり児童合唱団もすごい/実際にチャージマン研!はオシャレなのか?
■チャージマン研!の音楽をスタジオ生ライヴ!/宮内國郎作曲・今堀拓也編曲:ボルガ博士死のバラード
ほか/演奏:髙橋奨、大坪純平
■「チャージマン研!ライブシネマコンサート」!なぜチャージマン研!でライブシネマコンサートか?
■3/10に発売されるCDについて / 旧版と新板の音質の違いをスタジオのスピーカーでド迫力検証!/世界に一枚の殺人レコードを爆音再生/爆笑のチャージングゴー指導集や子供宇宙ステーションの台詞のみ音源などを聴きどころを紹介!など豊富な内容で2時間生放送!!!
などを予定している
番組詳細情報
http://www.dommune.com/reserve/2018/0308/
CD「チャージマン研!音楽大全」についてのリリースはこちら
https://www.dreamnews.jp/press/0000168201/
プロフィール
宮内國郎(みやうちくにお 作曲)
1932年2月16日東京都世田谷生まれ。『ウルトラQ』『ウルトラマン』『快獣ブースカ』『ガス人間第一号』『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』などの音楽を手掛けたアニメ・特撮音楽の巨匠。
ジャズの味わいを基本に、オーケストラサウンドまで幅広くフォローした作風で、児童合唱を使った『チャージマン研!』の主題歌、挿入歌、不気味サウンドやビートの効いたロックもふまえたBGMは重要作品である。2006年11月27日に74歳で亡くなった。
西耕一(にしこういち)
日本の現代音楽評論と企画を専門とする。2004年より、日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズにて、伊福部昭や3人の会(黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志)を中心に演奏・CD化を行う。 これまでにNHK 、東京藝術大学、日本作曲家協議会、日本現代音楽協会等、放送局や研究機関の依頼による企画協力や、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京バレエ団、新国立劇場等のプログラム冊子執筆で評価される。 執筆雑誌は『音楽現代』、『音楽の友』、『邦楽ジャーナル』、『バンドジャーナル』、『New Composer』等。 近年の主な仕事として、セントラル愛知交響楽団による日本の管弦楽曲100周年企画選曲や東京フィルハーモニー交響楽団黛敏郎個展における論文のほか、『松村禎三 作曲家の言葉』(春秋社)や『黛敏郎の世界』(ヤマト文庫)の企画・編集、CD『松村禎三作品集』(Naxos Japan)解説などがある。 2014年伊福部昭の生誕100年を祝う「伊福部昭百年紀」シリーズをプロデュース、第3回、第4回「伊福部昭音楽祭」に関わる。2015年、「芥川也寸志生誕90年」「渡辺宙明卒寿記念」コンサートを行う。2016年には、「伊福部昭百年紀4」「黛敏郎個展」や日本合唱協会による「伊福部昭個展」(和田薫指揮)をプロデュース。
髙橋 奨(たかはしすすむ 指揮)
東京生まれ。東京音楽大学音楽学部ヴィオラ専攻を経て、洗足学園音楽大学大学院修了。これまでにヴィオラを兎束俊之、百武由紀、岡田伸夫、井野邉大輔の各氏に、指揮を上杉隆治氏に師事。2009年、ゲルハルト・ボッセ指揮ジャパンアカデミーフィルハーモニック参加。2011~17年、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団に所属し、秋山和慶芸術監督の下で研鑽を積む。2012年より、オーケストラ・トリプティークの首席ヴィオラ奏者を務める。クラシックのみならず、Game Symphony Japanへの出演など、幅広い活動を行っている。
大坪純平(おおつぼ じゅんぺい ギター)
15歳よりエレキギターを、16歳よりクラシックギターを始める。エリザベト音楽大学卒業。これまでにギターを長野文憲,徳武正和,佐藤紀雄の各氏に師事。第34回日本ギターコンクール最高位の他、第45回クラシカルギターコンクール、第1回イーストエンド国際ギターコンクール、第2回パン・パシフィック現代音楽コンクールソロ部門、第26回日本重奏ギターコンクール等でそれぞれ上位入賞。
在学中にリサイタルを開催し、以降国内外の現代音楽を数多く取り上げ新作初演も意欲的に行う。委嘱作品も多数。「田中聰ギター作品全曲演奏会」や「久留智之とギターの世界」など一人の作曲家に焦点を当てたリサイタルを開催し好評を博す。委嘱献呈された作品楽譜はSONICARTSより出版されている。
2017~2018年にかけ、愛知県立芸術大学にて作曲家に向けたギター作品ワークショップレクチャーを行う。
現代音楽ギターデュオ「対話」ギターとサクソフォンのデュオ「TRAVESSIA」ギター6人による「EXTRANO GUITAR FANCTION」などのユニットで活動。2011年より三浦一馬タンゴ5重奏参加。同氏主宰タンゴオーケストラ東京グランドソロイスツメンバー。
2011年~2018年まで島村テクニカルアカデミー(旧代官山音楽院)にて講師を務める。アポヤン道ギターフェスティバルアートディレクター。
今堀拓也(楽譜復元・編曲 いまほりたくや)
1978年横浜生まれ。2001年にガウデアムス賞(オランダ)受賞。IRCAM(フランス)、スイス・ジュネーヴ高等音楽院修了、2017年イタリア国立ローマ・アカデミア・サンタチェチーリア研究科課程作曲専攻を最高位評価で修了。ならびにミラノ市立クラウディオ・アバド音楽学校指揮予備科で指揮を学ぶ。 ドナウエッシンゲン音楽祭(ドイツ)、ラジオフランス・プレザンス音楽祭、横浜みなとみらいホール委嘱、ベルリン・ブランデンブルク放送、ニコシア・ファロス国際現代音楽祭(キプロス)、ジュネーヴ・アルシペル音楽祭(スイス)、ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)などで作品が演奏されている。ヴィスビー国際作曲家センター(スウェーデン)2012年および2015年レジデント作曲家。
玉川大学芸術学部非常勤講師、日本大学芸術学部音楽学科助教など歴任。
http://takuyaimahori.strikingly.com/
関連URL
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オーケストラ・トリプティーク
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ひばり児童合唱団
http://hibari-children1943.com/
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