株式会社誠文堂新光社(東京都文京区 http://www.seibundo-shinkosha.net )は、
2018年2月7日に、『陶芸道場 手びねり&装飾の巻:イラスト解説 基本を知って上達!』著者杉山佳隆が、キンドル電子書籍ストアで配信開始いたしました。



■『陶芸道場 手びねり&装飾の巻:イラスト解説 基本を知って上達!』著者杉山佳隆
・キンドル電子書籍 http://amzn.to/2ta51h9
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季刊『陶工房』で人気連載の「手びねり成形のツボ」「しはんの武者修行記」をまとめ、
新原稿を追加して再構成する書籍で、『陶芸 ろくろ成形のツボ』の続編。
陶芸初心者~中級者に向けて、 ひとつひとつの作業を解体し、それによって何が起きるのかを解説します。
「作陶の意味をいかに捉えるか」という考え方を重視して、イラストという親しみやすさと、
陶芸の技法書でこれまでに用いられてこなかったまったく新しい表現のしかたで構築された、
おもしろくてためになる作陶の哲学書ともいえる一冊です。

■目次

基本編 手びねり成形のツボ
菊練りの意味を理解する
玉づくりでお碗を成形
タタラ成形で板皿をつくる
タタラのカブセ成形で、組み皿をつくる
展開図からマグカップをつくる
ヒモ積みで丼をつくる
閉じて、叩いて、袋ものをつくる
難しそうな急須を克服する
かたまりをくり抜いて陶箱をつくる
装飾編 しはんの武者修行記
九谷焼の絵付けに挑戦
付立を学ぶ
蹴ろくろで井戸茶碗を挽く
練り込みを極める
染付技法を極める
ポーセリンを体験する
楽の技法に挑む

■著者 杉山 佳隆
金沢美術工芸大学で彫刻を学び美術講師となる。
その後漫画家を経て瀬戸窯業訓練校で陶芸を学ぶ。
2005年より陶芸教室「森魚工房」を主宰。
『陶工房』などで連載。2009年、誠文堂新光社より『陶芸 ろくろ成形のツボ』上梓。

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■―――――■――――■誠文堂新光社ニュース■――――■―――――■
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情報提供元: Dream News