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海外デジタルマーケティングの支援を行う、株式会社インフォキュービック・ジャパン(本社:東京都新宿区:代表取締役山岸ロハン 以下インフォキュービック)は、Great Place to Work(R) Institute Japanが世界共通の基準で調査分析を行う2018年2月9日発表の「2018年度 働きがいのある会社」ランキングに、昨年に続き2年連続2回目のベストカンパニー(ランキング入り企業)として選出されました。
インフォキュービック・ジャパン特徴
▼多国籍のスタッフが在籍
インフォキュービックの特徴の1つは、多国籍のスタッフが多数在籍している点です。
現在、日本人のほか、中国、台湾、韓国、インドネシア、フィリピン、イギリス、アメリカ、スウェーデン、イタリアと、さまざまな国籍をもつスタッフが、1つ屋根の下で、密にコミュニケーションを取りながら仕事をしています。
▼あえて「社内公用語」を定めていない多国籍カンパニー
弊社に「公用語」はありません。その理由は「伝わること」が何よりも大事だと考えているからです。伝えたい言葉で伝えること、どうしても伝えたいときはその言葉を身に付ける努力をすること――私たちは「自由」であることが最も重要だと考えています。
弊社は海外のスタッフが多くがいる中、お互いの文化を尊重し協力できる組織作りを意識しています。
これからも異文化の良さを活かした会社の環境づくりに努めたいと考えております。
代表取締役社長 山岸ロハン
■ 働きがいのある会社ランキングについて
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価します。
配点は、「従業員へのアンケート」が3分の2を、「会社へのアンケート」が3分の1の割合で評価しており、「従業員からの声」を重視した調査となっています。
■ Great Place to Work(R)について
Great Place to Work(R)は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約50カ国で実施している専門機関です。