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人はなぜ生きるのかを考える。
自分はなぜ生きているのだろう。
誰しもが、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。限りある人生をどう生きるかは、死を想ったときに見えてくるものです。
いきいきと生きるために、「死」という視点から「生きること」の本質を探ります。
【開催概要】
開催日程:2018年3月3日(土)13:30-16:00/開場13:00
開催場所:東海学園大学 名古屋キャンパス
所在地 :名古屋市天白区中平二丁目901番地
内 容 :13:30~講演/14:50~パネルトーク
入場 :無料
申込方法:電話 03-3436-3353(月~金9:00~17:00)
ともいき財団HP http://tomoiki.jp
ともいきフォーラムHP https://peraichi.com/landing_pages/view/xfxkq
定員 :300名(〆切 2/26(月)まで)※お申し込みは先着順で、定員になり次第締め切らせていただきます。
主催 :(公財)浄土宗ともいき財団
協力 :学校法人 東海学園
後援 :中日新聞社/読売新聞社
【出演者プロフィール】
●講演「死を想えば、生が見える」・パネリスト
山折哲雄(やまおり てつお)(宗教学者)
1931年サンフランシスコ生まれ。東北大学文学部卒業。
専攻は宗教史・日本思想史。2003年日本放送協会放送文化賞、
2010年南方熊楠賞受賞。前国際日本文化研究センター所長・名誉教授、
国立歴史民俗博物館名誉教授、大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞。
●講演「死をみつめて」・パネリスト
岸本 葉子(きしもと ようこ)(エッセイスト)
1961年神奈川県生まれ。
東京大学教養学部卒業後、日常生活や旅を題材にエッセイを発表。
2001年に虫垂がんを体験後も執筆活動を続けている。
著書は『がんから始まる』(文春文庫)『週末介護』(晶文社)
『二人の親を見送って』『生と死をめぐる断層』(共に中央公論新社)等多数。
●パネリスト
松原 武久(まつばら たけひさ)(東海学園大学学長)
1937年愛知県尾張旭市生まれ。
1960年愛知学芸大学(現愛知教育大学)卒業。
大森中学校校長、教育委員会学校教育部長、教育委員会教育長などを歴任。
1997年4月名古屋市長選挙に初当選、2009年まで3期務める。
2015年4月より現職。
●コーディネーター
戸松義晴(とまつ よしはる)(浄土宗総合研究所主任研究員)
1953年東京都生まれ。慶應義塾大学、大正大学大学院卒業後、
1989年よりハーバード大学神学校で仏教の社会性と
生命倫理を学び神学修士取得。仏教者による生命倫理、死生観教育に携わる。
現在、浄土宗心光院住職。浄土宗総合研究所主任研究員、
国際医療福祉大学特任教授。