MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木 隆平/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp)は、『MUJICOLOGY!プロジェクト』の発信基地である『MUJICOLOGY!研究所』の所長を務める東京大学西成教授が、2018年1月23日のNHKニュースに出演したことをお知らせします。
渋滞学の権威である西成教授は、2018年1月22日の大雪に伴う首都高の大渋滞について、コメントをしました。

1.渋滞学とは
渋滞学とは、「車間距離を保つ」「相手を認識して相互合流する」など、『MUJICOLOGY!研究所』が発信している「ドライバー同士のコミュニケーション」の実践的な運転方法です。
難しい渋滞学をわかりやすく、すぐに役立てて実践いただけるよう動画をご用意していますので、ぜひご覧ください。
(URL:http://www.mujicology.jp/juutaigaku/ )

2.『MUJICOLOGY!プロジェクト』について
当社はCSR活動の一環として、『MUJICOLOGY!プロジェクト』を展開しています。
私たちは、交通事故が起こる原因に着目し、多くの交通事故はドライバー同士の意思疎通不足に起因すると想定されることから、ドライバー同士のドライブマナー向上で、事故のないクルマ社会に一歩近づくと考えました。
様々な活動を実施しながら、「MUJICOLOGY!(ムジコロジー)」ということばを広め、ドライブマナー向上につながる情報を当社オフィシャルWebサイト内「MUJICOLOGY!研究所(URL:http://www.mujicology.jp)」から発信しています。
三井ダイレクト損害保険株式会社は、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスはもちろん、『MUJICOLOGY!プロジェクト』などを通じて、これからもみなさまの楽しいカーライフを応援していきます。


西成教授プロフィール
東京大学先端科学技術研究センター教授
1967年、 東京生まれ。
1995年、 東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程を修了後、 山形大学工学部機械システム工学科、 龍谷大学理工学部数理情報学科、 ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て、 2005年、 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻に移り、 2009年より現職。
著書の『渋滞学』(新潮選書)では、 講談社科学出版賞、 日経BP・BizTech図書賞を受賞した。 日本テレビ『世界一受けたい授業』などテレビ、 ラジオなどにも多く出演。
2017年5月には『逆説の法則』(新潮選書)を出版。

【本件に関するお問い合せ先】三井ダイレクト損害保険株式会社 経営企画部 藤井(050-3786-4903)








情報提供元: Dream News