東新住建株式会社(本社:愛知県稲沢市、代表取締役社長:辻 明典、以下:東新住建)レスリング部に所属する土性沙羅選手が、東京スポーツ新聞社制定の【第44回プロレス大賞】のレスリング特別表彰を受賞し、1月18日(木)都内のホテルで開催された受賞式に出席しました。土性選手は昨年に続き2度目の受賞となり、「このような素晴らしい賞をいただけてとても光栄です。2018年も世界女王になれるよう頑張ります!」と喜びを語りました。
同賞は他に、8月にフランス・パリで行われたレスリング世界選手権でのチャンピオン5選手にも贈られました。


土性選手は三重県松阪市出身の23歳。父親が吉田沙保里選手の父である吉田栄勝氏に指導を受けていた縁もあり、栄勝氏が主宰していた一志ジュニア教室にて、小学2年生のときにレスリングをスタート。小学4年生の頃より頭角を現し、全国少年少女選手権にて優勝して以降3連覇を達成し、2016年にはリオ五輪69kg級で優勝、翌年2017年に社会人として東新住建に入社し、同年8月の世界選手権(フランス・パリ)で初優勝を収めました。

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情報提供元: Dream News