1.調査期間:2017年9月
2. 調査対象:日本国内の食品・飲料メーカー(年間売上高70億円以上)125社
3.調査方法:電話ヒアリング形式
4.発刊日:2017年12月6日

<本アンケート調査について>
本調査では、2017年9月に、日本国内の食品・飲料メーカー(年間売上高70億円以上)を対象に、ASEAN6・UAE・トルコへの事業展開に関するアンケート調査を実施した。調査項目は、当該8カ国への事業展開・進出状況、現状の問題点・課題、海外現地法人の設立方法などの他、ハラール認証取得状況、製品製造・原材料の調達状況などについて調査・分析を実施した。ここでは、そのうち当該8カ国での事業展開などの関心の有無やその理由、ハラール認証の取得状況について取り上げる。

◆ASEAN6・UAE・トルコに対して日本の食品・飲料メーカーが関心を持つ理由は、
経済発展や人口増加で有望なマーケットであること
◆日本の食品・飲料メーカーにおけるハラール認証取得率は19.2%と2015年8月調査より6.4ポイント上昇


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情報提供元: Dream News