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【夢の再結集!】
2010年公開の映画『ライトノベルの楽しい書き方』 あれから7年… 佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈、そして監督・脚本の大森研一が待望の再結集! ラノたの当時の初々しかった3人はどんな演技を見せてくれるだろう!舞台は広島県三原市。同市公式マスコットキャラクター"やっさだるマン"をめぐる爽やかな大作戦が始動する!
【竹達彩奈、7年ぶりの実写映画出演!】
さらに竹達彩奈は、実に”ラノたの”以来7年ぶりの実写映画出演でもある!ファン必見、彼女の等身大な魅力が詰まった姿をスクリーンで!
【特報映像はコチラ】https://youtu.be/YV4_oJ8KPV4
(本日11/15解禁!)
公開:2018年ロードショー 公式サイト:http://darumans.com
(C)2018「やっさだるマン」製作委員会 feature film/2018/90min/JAPAN/16:9
◆大森研一監督コメント
7年前。佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈の三人とともに私自身にとっても商業長編映画デビュー作品が「ライトノベルの楽しい書き方」でした。その思い出深い気持ちのなか、まるで同窓会のごとく「いつか再結集しよう」と話して来た年月が遂にカタチとなりました。脚本も、”三人らしい”キャラクター・ストーリーとして書かせて頂いています。皆それぞれに道を歩み成長した姿を、頼もしく噛みしめながら制作した映画です!まさにこのメンバーでしか実現しえない「超弩級ほんわか映画」が誕生しました! どうぞ公開をお楽しみに!
◆監督プロフィール
大森研一(おおもり・けんいち)/映画監督・脚本家/愛媛県砥部町出身/1975 年生まれ/大阪芸術大学卒。映画「ライトノベルの楽しい書き方」(2010)で商業映画デビュー、その後も『瀬戸内海賊物語』(’14)、『ポプラの秋』(’15)『海すずめ』(’16)など、コンスタントに映画を制作・公開。オリジナル脚本での作品が多く、人の繋がり・心がほんわかする作品が特徴的で、親しみのあるキャラクターを描き出すそれには定評があり多くの人を魅了してきた。愛媛県砥部焼観光大使、同県伊達なうわじま観光大使、香川大学大学院非常勤講師。映画制作会社ウサギマル代表。
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映画『やっさだるマン』【あらすじ】
広島県三原市役所やっさだるマン課。如月肇(佐藤永典)と赤畑里美(須藤茉麻)は、同市の公式マスコットキャラクター”やっさだるマン”の管理運営を担当。今年の「ゆるキャラグランプリ」本選の参加を終え、全国256位という結果を引っさげ帰ってきた。順位低迷は例年のことと、さして気にもとめない肇を叱咤する課長(清水美沙)、先輩の向井(宮川一朗太)も呆れ顔。市の行事のたびにやっさだるマンとして出動し、夜はいきつけのバーで飲んだくれる日々の肇。バーのマスター(目黒祐樹)や家族から漏れる溜息。そんなある日、やっさだるマンの大ファンである礒谷優那(竹達彩奈)が課に配属されてきた。いきなり彼女に一目惚れ!?の肇は俄然やる気満々となり、前向きな優那に課の雰囲気も一変。ついには、やっさだるマンの一大プロジェクトを立ちあげる!しかしその実現へ向けて歩もうとした矢先、肇の前に試練の壁が立ちはだかる。はたしてプロジェクトの行方はどうなる!市民をも巻き込んだ壮大な青春爽やかストーリー!
出演:佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈、宮川一朗太、清水美沙、目黒祐樹/監督:大森研一