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バイオテクノロジー応用医薬品でも抗体医薬品は、低分子の合成医薬品と比較し、全く同一の製品を製造ロット毎に造ることは不可能で、均質のものが販売されている。このバイオテクノロジー応用医薬品について、厚生労働省はバイオ後続品(バイオシミラー)の製造承認申請に関する指針をとりまとめ、施行している。
本調査レポートは、日本化薬株式会社で医薬品の探索研究から、臨床開発、薬事申請など幅広い業務に携わってきた弊社社外マイスターの京地成和氏(客員研究員)が、激しい開発競争がなされているがん分子標的バイオシミラーに絞って、その開発と課題についてとりまとめました。
発刊日:2017年8月4日
体裁:A4 / 40頁
PDF商品:定価43,200円(本体40,000円 消費税3,200円)
■掲載内容
1.はじめに
2.バイオシミラーとは
3.バイオシミラー申請資料及び市販後の医薬品リスク管理計画
4.がん分子標的バイオシミラーが初めて欧州で許可
5.がん分子標的バイオシミラーの開発と課題
6.がん分子標的バイオシミラーの普及策
7.おわりに
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