株式会社モニタス(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、日本全国の 15 歳~69 歳男女(有効回答数1004 名)を対象に、2017 年上半期のニュースに関する調査を行いました。「トランプ大統領の就任」、「プレミアムフライデー」、「東芝の転落」など様々なニュースがありましたが、どんなニュースが印象に残っているのか意識調査を2017年8月18日にランキング形式で公開いたします。

調査結果URL:http://monitas.co.jp/2017-first-half-news-ranking


【主な調査結果】
Q.印象に残っているニュースを教えてください(自由回答)
●1 位 森友学園/加計学園問題 12.8%
●2 位 小林麻央さん逝去 11.4%
●3 位 北朝鮮問題・ミサイル
●4 位 藤井聡太四段の快進撃
●5 位 トランプ大統領就任・発



■トランプ大統領就任、共謀罪の話題も含めると政治関連ニュースが 10 本中 7 本に

【2017 年上半期 印象に残ったニュースランキング】
Q. 2017 年上半期(1 月~6 月)を振り返って、印象に残っているニュースをお書きください。[自由回答]


ランキング上位に政治関連のニュースが 7 本もランクインしました。
メジャーリーガー青木宣親選手の日米通算 2000本安打達成や堀北真希さんの引退など、芸能やスポーツでも大きなニュースがありましたが、それらを抑えてのランクインとなりました。
1 位はいまだにニュースを賑わし続けている森友学園&加計学園問題。与党も野党も決め手に欠ける答弁を続けるなか、しっかりとした真実が出てくるのか、下半期も引き続き話題になりそうです。
3 位の北朝鮮問題、トランプ大統領就任のニュースも大きく報道され、国内ではかなりの議論を呼んでいます。 その中で、政治関連以外で印象に残ったニュースとなるのが、「小林麻央さん逝去」と「藤井聡太四段の快進撃」でした。
市川海老蔵さんの悲痛な会見は記憶に新しく、がん治療に関する議論も巻き起こりました。また、最年少のプロ棋士・藤井四段の 29 連勝のニュースには日本中が賞賛を送りました。


■調査概要
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象者 :15 歳~69 歳男女(モニタス「モニターズ」モニター)
有効回答数 :1004 名
▽サンプル構成
総務省統計局の人口構成比率に合わせ割り当て
男性:10代 36名 20代 74名 30代90名 40代111名 50代89名 60代104名
女性:10代 36名 20代 70名 30代87名 40代108名 50代91名 60代108名
調査時期 :2017 年 7 月 4 日(火)~2017 年 7 月 5 日(水)





情報提供元: Dream News