ジンコソーラー、バージニア州の2プロジェクトにパネル30MW供給

7月24日、中国大手の太陽光パネルメーカージンコソーラーは、北米および海外で発電所の開発、運営を手掛けるHecate Energy向けに、2つの太陽光発電プロジェクトに30MWの太陽電池モジュールを供給したと発表した。30MWはバージニア州のダブルトールゲートで完成した発電容量10MWのClarke Countyプロジェクトと、ノーサンプトン郡で建設された20MWのCherrydaleプロジェクトを含まれている。

Clarke Countyプロジェクトは、6月にグリッドに接続されたが、同プロジェクトはさらに2019年運展開予定で同じく10MWの第2期プロジェクトが予定されている。現在建設中のバージニア州の東海岸に位置するCherrydaleは、ノーサンプトン郡に建設された初のユーティリティ規模の太陽光発電所。

「このプロジエクトについて、Hecate Energyと協力でき、バージニア州の太陽光発電事業の発展に貢献できて、大変嬉しかったです。」とジンコソーラーアメリカ支社総経理Nigel Cockroftがコメントした。

ジンコソーラー（JinkoSolar Holding Co., Ltd.）について

ジンコソーラー（NYSE: JKS）は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦（UAE）、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2017年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで5GW、太陽電池で4GW、太陽光発電モジュールで6.5GWの年間総発電容量がある。

ジンコソーラーは中国（5）、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに8つの生産施設、中国（2）、イギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、アラブ首長国連邦は、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、エジプト、モロッコ、ガーナ、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ブラジルとメキシコに18の世界販売オフィス、日本（2）、シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリアや南アフリカに15の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。

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