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2017年7月24日、シンガポール-本日SpotxはCCIに日本にある500社以上の媒体社に提供する動画広告配信およびプログラマティック技術として、SpotXが採用された事を発表した。
CCIは、媒体社自身やその傘下の放送が保有する動画コンテンツのマネタイズを向上させるためにSpotXを採用した。CCI代表取締役の新澤明男氏は「SpotXを採用した主な理由は、透明性の高い1つのプラットフォームで高品質な動画在庫を運用し、ブランドセーフティな環境下で高い収益を追求することができるからだ」と語っている。
また新澤氏は「CCIは、マーケットリーダーとのみ取引することを旨としている。SpotXは動画広告配信市場をリードする企業だ」 と語っている。
SpotXのマイク・シーハンCEOは「CCIとのパートナーシップは、我々の技術を日本の市場に浸透させることによって戦略的なものになる。日本のコンシューマーは様々なデバイスで動画コンテンツを視聴しており、我々の日本の市場に対する期待は高い。グローバルブランドは、その動画広告がターゲットとするセグメントに対し、適した場所、適した時間にリーチできることを期待しています。媒体社は、進化する動画広告を活用し、高い収益につなげるべきだ」と語っている。
問い合わせ
SpotX: Karen Tan, ktan@spotx.tv, +65 9106 6663
CCIについて
日本のインターネット広告誕生の1996年に設立。以来、電通グループのデジタル
広告関連事業者として、デジタルマーケティング全般のサービスを展開、数百の
媒体社・広告会社との取引と共に、業界を牽引。
「革新的で信頼あるインタラクティブコミュニケーションサービスの提供を通じて、
より豊かな情報社会の一翼を担う」という理念を掲げ、メディアとともにユーザー
への価値を提供し、最先端のマーケティングサービスを通じて、クライアントと
ユーザーのコミュニケーションを実現している。
SpotXについて
SpotXは動画広告配信プラットフォームです。媒体が表示される様々なデバイスにおいて、収益を上げることが可能なツールです。通常の動画配信からプログラマティック配信まで対応しており、OTTサービウやアウトストリーム動画等も可能です。SpotXは、媒体社による掲載の事前審査が可能な上、透明性も高いのが特徴で、買付行動を把握しながら価格や収益の最大化を図ることが可能になります。本社は米デンバー市(コロラド州)、オフィスはニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、シドニー、アムステルダム、ストックホルム、ハンブルグ、ベルファスト、シンガポールと年々拡大しており、2017年6月には東京オフィスを開設しました。2014年の7月にヨーロッパトップメディアグループのRTL Groupが65%の株を取得しました。最新の情報はSpotXの Twitter と LinkedInに掲載されております。