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劇団名●あひるなんちゃら
公演名●「お祭りやってるらしいよ」
脚本・演出●関村俊介
出演●
根津茂尚
篠本美帆
田代尚子
野村梨々子/
上松コナン(暮らし)
澤唯(サマカト)
園田裕樹
堀靖明
松木美路子
宮本奈津美(味わい堂々)
日程 ●2017年8月31日(木)~9月4日(月)
会場●下北沢 駅前劇場(東京都世田谷区)
料金●
予約あり(前売):一般2,000円 学生1,000円
予約なし(当日):一般2,500円 学生1,500円
※全席自由席・日時指定 ※学生、要学生証提示
チケット予約●2017/7/19(水)20:00より
お問合せ先●info@ahirunanchara.com
03-5945-3533(あひるなんちゃら)
URL●http://www.ahirunanchara.com/
●公演イントロダクション
「お祭りやってるらしいよ」っていうタイトルの芝居です。
実際にこの公演がある時期に、下北沢でお祭りをやってるらしいんです、どうやら。で、劇場の前の道を御神輿が通ったりすると、すげえ楽しそうっていうか、テンション上がるっていうか、人によっては下がるっていうか、そういうお祭り騒ぎが劇場の中まで聞こえてくるという噂なんです。噂っていうか、劇場の人が申し訳なさそうに言ってたんで絶対なんですけど。じゃあ聞こえてきてもいいような芝居を作ればいいんだな、と思いまして、それでこんなタイトルにしてみました。
『祭囃子が聞こえてくるかもしれない駄弁芝居70分。』
●あひるなんちゃらとは
2003年3月結成。東京を拠点に活動。微妙にズレていく会話の行き着く先には結局何もなかったりする滑稽な駄弁芝居を作風とし、心地良い空気感の中で繰り広げられる無秩序な価値観のやりとりが特徴。駄弁芝居を標榜しながらも、多層的に価値観を刺激する作品は、気軽に観賞できるユルさを持ちあわせる反面、癖になるシニカルさも評判。脱力系の会話劇、とも評される。もっと気軽に演劇を見に来て欲しいという思いより、結成してから一貫して70分の上演時間にこだわり、劇場の大きさに関わらず同料金(一般2000円)にて上演を続け、敷居の低い演劇を目指している。
●脚本・演出 関村俊介(せきむら しゅんすけ)プロフィール
東京都出身。2003年「あひるなんちゃら」を結成。以後、全作品の脚本・演出を担当。笑いをベースにしつつも、哲学を感じさせると評される作風で、他のどこにもない駄弁芝居を作る。また、その独自の文才はあひるなんちゃらブログでの日常のコラムや、公演チラシ裏面の膨大な文字数の文章でも発揮され、これをきっかけに多くの新しい観客を獲得している。外部への脚本提供や演出参加も多い。しゃべる作・演出家として調布エフエムでは月1レギュラーのラジオパーソナリティとして「芝居のススメ」のコーナーを担当。
●本件に関するお問合せ先
あひるなんちゃら 制作:中川加奈子
tel:03-5945-3533 mail: info@ahirunanchara.com