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米国財団法人野口医学研究所(所在地:東京都港区、創立者・名誉理事 浅野嘉久)は、米国ペンシルバニア大学・小児科・フィラデルフィア小児病院(CHOP)との提携により、研究者支援基金を準備することとなり、2017年6月1日より、CHOPに於ける研究者の募集を開始いたしました。
この基金はCHOPに於ける研究者(血液学)を対象としたもので、研究の機会を提供するに留まらず、その他滞在に必要とされる経費への助成まで行います。この助成金は当財団の初代理事長である、故・浅倉稔生がCHOPの教授をしていた時代に創設された水野基金(ミズノ・ファンド)から支給されます。
【フィラデルフィア小児病院に於ける研究者募集】
◎研究対象の科 血液学
◎研究期間 2018年1月から1~2年
※希望する研究内容によって異なる。最大2年間。
◎助成金額 滞在費:$50,000/年
旅費及び学会参加費:$5,000
◎募集人数 1名
◎応募資格 下記URLにてご確認ください。
http://www.noguchi-net.com/program/oshirase_chop.html
◎応募締切 2017年7月31日(月)必着
◎選考方法 書類審査と面接
◎応募書類送付先 〒105-0001
お問い合わせ先 東京都港区虎ノ門1-22-13 虎ノ門秋山ビル5F
米国財団法人野口医学研究所
医学教育&交流担当 杉田・ステロラ
Email:ryugaku@noguchi-net.com/
電話 03-3501-0130
私たちが目指すのは、命を守る医療人の国際化です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
<組織概要>
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S. Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 阿部 博幸
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S. Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-13 虎ノ門秋山ビル5階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【読者・視聴者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所 医学教育&交流室
担当:室長 杉田 恭子(すぎた きょうこ)
副室長 ステロラ スンヨビ
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490
Email:ryugaku@noguchi-net.com
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所 日本事務局
担当:掛橋 典子(かけはし のりこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490
Email:ryugaku@noguchi-net.com