リバーベッド、「Interop Tokyo 2017」Best of Show Award SDI/NFV部門でグランプリを受賞

リバーベッドテクノロジー株式会社（東京都渋谷区、以下、リバーベッド）は本日、SD-WANソリューション「SteelConnect」が6月7日～9日に幕張メッセで開催中の国内最大級のネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2017」における「Best of Show Award」のSDI/NFV部門でグランプリを受賞したことを発表しました。

リバーベッドのSteelConnect は、今回の「Best of Show Award」において、ワンクリックでのクラウド接続、WAN最適化との統合、SaaS高速への対応など、ユーザがメリットを感じるSD-WANソリューションとして評価されました。

SteelConnect は、革新的なアプリケーション定義によるSD-WANソリューションとして、分散型ネットワークの設計、展開、管理にインテリジェントかつ効率化されたアプローチを提供しています。SteelConnect は、ハイブリッドWANとブランチネットワーク、AWSおよびMicrosoft Azureへのワンクリック接続もふくめたクラウド環境の展開と調整を統一化した、業界初にして唯一の製品です。今日現在、リバーベッドのSD-WAN顧客は300を超え、世界中で小売業から製造、医療、専門サービス、金融、テクノロジーなど、さまざまな業界に広がっています。また、SteelConnectのオンライントライアル件数は、1,600を超えます。
Interop Tokyo 2017のBest of Show Awardは、出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、「今年の一品」を決定するものです。
Best of Show Awardの詳細は、https://www.interop.jp/2017/exhibition/bsa.html　

リバーベッドSteelConnect、SteelHead、SteelFusionビジネスユニット担当シニアバイスプレジデントのPaul O’Farrell（ポール・オファレル）は次のようにコメントしています。「SteelConnectは、クラウド時代のネットワーキングにまったく新しいアプローチを提示するもので、日本で急速に普及しつつあるSD-WAN市場でリバーベッドがリーダーであると認められてきたことをうれしく思っています。SteelConnect製品は、WANやLAN/WLAN、データセンターおよびクラウドに広がるインフラ全体に対するポリシーベースのオーケストレーション機能の拡充が可能な、業界初のSD-WANソリューションです。本製品は、IT部門やビジネスの専門家にもネットワーキングの新たな体験を提供し、スマートフォンにアプリをダウンロードするのと同じくらい直感的に、また計算やストレージリソースをパブリッククラウドに展開するのと同じくらい短時間で、ネットワークサービスを展開、管理できるようにします」


リバーベッドについて
リバーベッドは、10億ドル以上の売上を誇るアプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万7,000を超えるお客様には、Fortune 100企業の97％およびForbes Global 100企業の98%が含まれています。リバーベッドの詳細は、http://jp.riverbed.com/　にてご覧ください。

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