株式会社ピースオブケイク(代表取締役CEO 加藤貞顕)は、同社が運営するメディアプラットフォーム「note(ノート)」で連載していた漫画『うつヌケ』(田中圭一・著、KADOKAWAより発売中)が、20万部(電子書籍含む)を突破したことをお知らせいたします。

本作は、編集・制作をKADOKAWAが行い、書籍発売前よりKADOKAWAのデジタル小説誌「文芸カドカワ」で連載、「note(ノート)」では一話ごとに100円で販売する「話売り」とnoteを使ったデジタルマーケティング施策を行いました。
連載開始から大きな反響があり、noteでの1話目のアクセス数は10万ページビューを超え、Amazonでの事前予約は数千冊、そして発売3ヶ月で20万部(電子書籍含む)を突破する運びとなりました。

また、この反響を受け、『うつヌケ』作品と今回の取り組みを4月20日放送のNHK「ニュースウォッチ9」でご紹介いただきました。
http://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2017/04/0420.html

ピースオブケイクでは、デジタルファースト(ネットでの先行掲載)により、ベストセラーを多数輩出。書籍の連載とプロモーションを同時に実施することで、紙と電子を共に盛り上げる成果につなげています。


■『うつヌケ』概要
パロディマンガの巨星がマジに描いた、明日は我が身のうつ病脱出コミック!
著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!
note連載ページ https://note.mu/keiichisennsei/m/m1e241522cab9





■書籍情報
『うつヌケ』
著者:田中圭一
定価:1080円
発行元:KADOKAWA
Amazon http://amzn.asia/hf7lvvh
ほか、全国の書店にて発売中


■田中圭一さんプロフィール
1962年5月4日大阪府枚方市生まれ。近畿大学法学部卒業。大学在学中の1983年小池一男劇画村塾(神戸校)に第一期生として入学。翌1984年、『ミスターカワード』(『コミック劇画村塾』掲載)で漫画家デビュー。1986年開始の『ドクター秩父山』(『コミック劇画村塾』連載)がアニメ化されるなどの人気を得る。大学卒業後はおもちゃ会社に就職。パロディを主に題材とした同人誌も創作。最新刊は2017年1月刊『田中圭一の「ペンと箸」』(小学館)。

■note(ノート)のご紹介
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。
作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で売買もできます。
また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。
noteにはこれまでに、約1600,000件の記事がユーザーにより公開されています(2017年4月現在)。
15万部を突破した『マチネの終わりに』(平野啓一郎・著)など、noteで連載し事前に話題となりヒットに結びついた作品も多数生まれています。
webサイトURL :http://note.mu/
iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110?mt=8
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note



本件に関するお問い合わせ先
株式会社ピースオブケイク 三原
tel : 03-6427-0906
mail:pr@pieceofcake.co.jp




情報提供元: Dream News