一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー(本社:東京都中央区/代表理事:丸々もとお)内、
日本夜景遺産事務局ではこの度、第13回「日本夜景遺産」新規認定地の募集を行います。

 「日本夜景遺産」とは日本各地に埋もれている美夜景を再発見&発掘し、
一定の価値を付与することで観光資源としての成立を目指し、認定された夜景の価値を内外に訴求する活動です。
夜景による国内初の認定ブランドとして2004年よりスタートし、年十数カ所の夜景遺産地が誕生。
昨年の第12回目を経て、現在計212カ所が認定・登録されています。

 これまで過去10年以上にわたり、全国各地で多くの「日本夜景遺産地」が誕生してきました。
それらの殆どが、滞在型観光に効果的な唯一無二の夜景ブランドとして、
マスメディアを通じた啓蒙活動、地域市民への認知度向上、
国内外からの団体・個人旅行を目的にした観光素材等、現在まで様々な場面で活用されています。

 第13回を迎える本年も新たな夜景を広く募集します。夜景といっても山上公園、展望施設、
ライトアップ、イルミネーションだけでなく、夜桜、城郭、灯籠などその種類は様々です。

 事務局調査と夜景マイスター(夜景鑑賞士1級合格者:全国27名)の投票を経て、
新規認定となった夜景遺産地は公式HPの発表と共に、本年10月に栃木県足利市で開催予定の
「第九回 夜景サミット」にて認定授与式を行います。

応募期間は、2017年4月7日(金)~2017年5月8日(月)必着です。

「わが町の夜景を日本夜景遺産として後世に残していきたい!」という、多数のご応募をお待ちしております。

応募方法やその他お問い合わせ等の詳細は公式WEBサイトを御覧ください。
「日本夜景遺産」はこちら→http://www.yakei-isan.jp/


<御取材&御掲載のお問い合わせ>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
東京都中央区勝どき1ー13ー6 プラザタワー勝どき4008
03-6204-0115(代表)







情報提供元: Dream News