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Topo Cardは、宛先と場所を指定したカードを送っておくと、その場所に着いた時に通知とともにカードが表示されるiPhone向けの無料アプリケーションです。ひとつのカードに地図と写真・動画、テキストを簡単にまとめられ、ユーザー同士がメッセンジャー感覚でやり取りできます。また、SNSを通じてネット上に広く公開できる機能も備えているので、ショップカードとして同じ街にいる人達へ共有したり、地域のフリーペーパーのように街の情報を束ねることも、Topo Cardでは簡単に行えます。
Topo CardはiPhoneとiOSがもつ先進的な機能に数多く対応しています。今回リリースしたTopo Card v.1.5では、去る9月にリリースされたiOS 10の下記の新機能に対応しています。
《リッチな通知表示》
カードが置れている場所に近づくと、通知表示でお知らせしてくれるのがTopo Cardの大きな特長です。Topo Card v.1.5はさらに発展し、通知表示の中にユーザーが今いる場所と、カードが置かれた場所が地図で表示され、カードまでの距離も示されます。また、カードに添付した写真は通知表示にも現れますので、お店やイベントへの誘導にご利用いただけます。
《アプリケーションを開かずにワンタッチでカードをチェック》
iPhone 6sやiPhone 7のように3D Touchに対応した機種であれば、ホーム画面からアイコンを押し込むだけで、Topo Cardを起動しなくても周りにある情報カードをすばやく表示してくれます。この機能もまた、顧客誘引に効果を発揮します。
《Apple Watch向けのアプリケーションもリニューアル》
Topo Cardをインストールすると、Apple Watch向けの専用アプリケーション「Topo Watch」が使えるようになります。今回のバージョンアップでTopo Watchも大幅にリニューアルし、より高速で見やすい表示に改善されています。カードを知らせる通知はApple Watchにも届きますので、「歩きスマホ」を強いることなく目的の場所へスマートに辿り着けます。
地域ビジネスにも活用できるTopo Card
無料のTopo Cardを使うことで、スマートフォン、PCブラウザ、ソーシャルネット、O2O(Online to Offline)という複数のチャンネルを統合したカードをiPhoneの操作だけで簡単に作成し、情報配信や宣伝、来店誘導までを一枚のカードで実現できます。スマートフォン時代の顧客アプローチとして注目されている“オムニ・チャンネル”のためのメッセージ・ツールとしてTopo Cardをご活用いただけます。
企業や団体が独自のデザインや機能を凝らしたカードを開発して配布することも可能です(要お問い合わせ)。
広範囲のエリアにカードを配布するための「コマーシャル・カード」や、特定の場にいるときだけ表示される「シークレット・カード」、ポイント機能などを組み合わせることで、店舗・企業・団体が告知宣伝や街イベントに活用できる機能も提供します。
Topo Cardの仕様
対応環境:iOS 8.4以上が動作するiPhone
配布方法:アップル App Storeより無料ダウンロード
有料オプション:無料版では一つのカードを自分とその他2名まで同時に送信可能ですが、有料の「Topo Card エクストラ」を購入すると3名以上にカードを送れるようになります。
Topo Cardのさらに詳しい情報は公式サイト https://topo.st/ でご覧いただけます。
Topo Card及び本プレスリリースに関するお問い合わせは、下記のソーシャル・ネットワークからお問い合わせいただくか、メールアドレス info@topo.st へご連絡ください。
Facebookページ:https://www.facebook.com/TopoCard/
Twitter:https://twitter.com/TopoCard/
担当:
ワンダーウォール・ネット
今井 健史(イマイ ケンジ)