グローバルeサプライチェーンサービスを提供する株式会社ECロボは、2016年12月1日からスマートフォンとバーコードリーダー一体型で低コストで導入可能なハンディーターミナルをリリースします。

従来のハンディーターミナルは高額なためEコマース物流を自前で行う会社や小規模倉庫などは手軽に導入することができませんでした。また、倉庫内に無線LANの環境を導入するにも高額コストで専門的な業務となります。
スマートフォンハンディーは、低コストで技術的な知識がなくてもお手軽に導入できるため、これまでハンディーターミナルやWMSを導入できなかった現場への導入を可能としました。

スマートフォンと格安SIMを利用することで無線環境のない現場や屋外でも利用が可能となりました。
従来は、スマートフォンとスキャナーが別々となっていたため棚入れなどの利用の場合、両手を利用することで作業がやりにくいという問題ありましたが、スマートフォンにスキャナーを脱着できるアタッチメント方式を採用した結果、片手での利用が可能となりました。
また、出荷検品の際はスキャナーを分離して利用することも可能となりました。

ECロボは、「Chataman2」をデータ通信のSIMカード付で1台月額6,500円でレンタルします。
「Chataman2」は、ECロボが提供するクラウドWMS(別料金)と連動して利用していただくことが可能です。

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本件に関するお問合せ

株式会社ECロボ
TEL:03-4431-1337
担当:中嶋

クラウドWMSに関する詳細は、以下をご覧ください。
http://ec-zaiko.net






情報提供元: Dream News