「地方創生最前線 ～地域経済が循環する仕組みとは～」2016年11月18日（金） 第54回 地域活性あんしん交流会

地域活性化・中小企業活性化・安心安全な地域創りをテーマに活動する一般社団法人日本あんしん生活協会（本所：東京都港区　代表理事：寺島義智）は2016年11月18日（金） に東京都四谷三丁目にて『第54回 地域活性あんしん交流会』を主催いたします。

本交流会では2つのセミナーをご用意しております。
まずお一人目は、
「地方創生最前線 ～地域経済が循環する仕組みとは～」 と題して、当協会の特別会員であり、ふるさと創生プロデューサー の庄司岳さんです。

庄司さんは、大学卒業後、IT業界を経て2002年に通販事業に初参入し、九州の蔵元200余りの徹底取材を通じて本格焼酎の人気商品を数多く育て、 2007年の楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー（和酒部門）を受賞されました。
その後、得意のWEBブランディング・集客できるＥコマース戦略の実績を活かし、 各企業のWEB戦略コンサルティングから実践コーチングまで幅広く活動中です。
2015年より地方創生コンサルティングの依頼を受け、種子島ブランディング、道東インバウンド プロジェクトを手掛け、東南アジアとのパイプを活かしながら、地方活性化に取り組んでいます。
2016年からは「地賛智商活力会議」を立ち上げ、地方創生に関わる熱き思いの関係者をつなげ、 地方経済復活へ向けて精力的に活動されています。
庄司さんからは、現在進められている地方創生プロジェクトの経験から、持続的な地方創生を実現するための仕組みをお話しいただきます。
2020年の東京オリンピック開催に向け、日本政府が積極的に推し進めている分野のお話もお聞きできると思います。

続いてお二人目は、
「生きていたくなるまちづくり～耐震補強と地域活性化～」と題して、NPO法人 暮らしと耐震協議会 理事長／ 首都防災ウィーク 事務局長 ／ 碁石海岸で囲碁まつり 実行委員長の木谷正道さんです。

木谷さんは、東大経済学部卒業後、東京都庁に勤務し、調査研究室長、産業政策担当部長、 IT推進室長等を歴任。
1995年の阪神淡路大震災を機に防災をライフワークとし、首都地震への危機感から2002年に「NPO法人 東京いのちのポータルサイト」を設立（現 副理事長）。
2003年、地震被害軽減の切り札＝耐震補強推進の全国的な盛り上がりの中で、「ひらつか防災まちづくりの会」を設立し、幅広い市民防災活動を展開。
2007年に東京都庁を退職後「NPO法人 暮らしと耐震協議会」を設立、第一回日本耐震グランプリ内閣総理大臣賞を受賞。
「死なないためのまちづくり」（防災・耐震）の前に「生きていたくなるまちづくり」が必要であると感じ、高齢者や障害者施設での弾き語り、コンサート、囲碁普及、被災地復興、まちづくりなどに取り組んでいます。
2013年から高次脳機能障害者を支援し、一緒に音楽活動を行い、縦割りでなく横ぐし、 多彩なネットワークの結び目となっていらっしゃいます。

【開催日】
平成28年11月18日（金）19時00分～21時30分（受付開始18時45分）
※18時55分までにご着席くださいますようお願いいたします。

【会場】
東京都新宿区四谷4-3-1 ワールド四谷ビル7階
四谷三丁目駅より徒歩2分
会場地図（Googleマップ）→http://goo.gl/tm83U2

【会費】
一般会員　4,000円（税込）
非会員　　5,000円（税込）
一般会員（学生）　　　1,000円（税込）
※一般会員の入会金・年会費等は無料。当日登録も可。
※セミナー代、飲食代込
※ソフトドリンクのみの場合は参加費500円割引

【持参物】
当日は名刺をお持ちください。

【お申込】
下記フォームからお申し込みください。
https://goo.gl/CkwU8j
※フォームからのご登録完了をもって正式にご予約となります。

【お申込期限】
11月16日（火）とさせていただきます。期限以降のお申し込みはご相談ください。
なお、期限以降のキャンセルは会費全額分のキャンセル料が発生いたしますのでご了承ください。

【団体概要】
団体名：一般社団法人日本あんしん生活協会
代表者：代表理事　寺島義智
所在地：〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビルB1階
TEL：[phone]
Mail:[e-mail]
HP:http://rlja.org/

【本件に関するお問合せ】
団体名：一般社団法人日本あんしん生活協会
担当者：鳥谷　恵生
TEL:[phone]
Mail:[e-mail]