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株式会社セプトアグリ(本社:横浜市鶴見区、代表取締役社長:大社一樹、以下セプトアグリ)は10月4日、ユニットタイプの超低コスト型LED育苗システムの販売を開始します。
農業生産において、苗の品質は最終品質を大きく左右する最も重要な要素です。
しかし、従来のビニールハウスでの育苗では四季によって日射や温度が大きく変動するため、品質の安定化に課題がありました。
一方、建物内で人工光を用いた植物工場式での育苗はハウス育苗とは異なり、環境が一定であるため四季を問わず1年中安定に高品質の苗を計画的に大量生産することができます。
苗は小さく栽培期間も短いため、狭い面積かつ短期間で大量の苗を生産することが可能であることから、生産に人工光を用いてもコストが見合う数少ない作物の一つです。
人工光育苗は非常に優れた技術ですが、導入コストが課題でした。
セプトアグリは育苗設備のコスト削減を徹底追及し、大幅に価格を抑えました。
提供価格は育苗箱96枚同時栽培タイプで税別400万円から
(標準設置費込。配送料・電気工事費別)。
【会社概要】
商 号 : 株式会社セプトアグリ
代表者 : 代表取締役 大社 一樹
所在地 : 横浜市鶴見区元宮1-12-42
設 立 : 2014年7月
事業内容 : 超低コスト水耕栽培システムの開発・販売
資本金 : 9,900,000円
URL : http://www.sept-agri.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社セプトアグリ
電話:043-308-8995
E-mail:info@sept-agri.co.jp