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フィンランドの良質な新作を日本に紹介するフィンランド映画祭が、今年も開催されます。
今年で第8回目を迎える「フィンランド映画祭2016」は、
(主催:フィンランド・フィルム・ファンデーション主催)
(特別後援:駐日フィンランド大使館、フィンランドセンター)
11月4日(金)から11月8日(火)の5日間、
TOHOシネマズ 六本木ヒルズを会場に開催いたします。
毎年、秋の行事として定着して、日本の映画ファンにとって、
最新のフィンランド映画が、スクリーンで鑑賞できる貴重な機会となっている同映画祭。
今年も多彩なジャンルから選りすぐった話題作5本をラインアップ!
気になる上映作品をご紹介。
まずは、オープニング作品には、2016年1月、フィンランドで当初10館での公開だったが、
翌週には、114館に拡大公開されて異例の大ヒットとなった、ある湖を舞台にしたドキュメンタリー「湖のものがたり」(原題:Järven tarina/Tale of a Lake)。
そして、キャンプにきていた4人の若者が、何者かに襲われ、3人が死亡し、50年を経た現在でも未だ、未解決という、実際の事件をモチーフにしたスリラー「ボドム」(原題:Bodom)。
スウェーデン女王にして、フィンランド大公も兼ねた若きクリスティーナの波乱の人生を描いた歴史ドラマをフィンランドの偉才、ミカ・カウリスマキが監督した新作「王となった少女」(原題:The Girl King)がラインアップ。
さらに、パリの建築家と、フィンランドのDJが、異国の地、リトアニアで出逢う切ないラブ・ストーリー「朝までの二夜」(原題:2 yötä aamuun/2Nights till Morning)。
その他、ウラン鉱山災害による環境破壊や構造汚職を描いた社会派ドラマ「巨山」(原題:Jättiläinen/The Mine)の5作品を上映いたします。
「フィンランド映画祭2016」開催概要
【会期】:2016年11月4日(金)~11月8日(火)
【会場】:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内
【上映作品】
湖のものがたり(原題:Järven tarina/Tale of a Lake)
ボドム(原題:Bodom)
王となった少女(原題:The Girl King)
朝までの二夜(原題:2 yötä aamuun/2Nights till Morning)
巨山(原題:Jättiläinen/The Mine)
【入場料金】:1500円均一[税込] 全5作品日本語字幕/全席指定・各回入替制
【公式HP】:http://eiga.ne.jp/finland-film-festival/
【劇場HP】:https://www.tohotheater.jp/
【主催】:フィンランド・フィルム・ファンデーション
【特別後援】:駐日フィンランド大使館、フィンランドセンター
【協賛】:株式会社ロッテ
【協力】:TOHOシネマズ株式会社
【運営協力】:株式会社エイガウォーカー
【パブリシティ・お問い合わせ】:ブラウニー 北岡/田中
TEL:03(3351)1538 MAIL:info@eigapub.com
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-7 第5瑞穂ビル6F