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ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:金井博之)は、9月6日~10日に静岡県の小笠山総合運動公園で開催された「第14回全日本学生フォーミュラ大会(主催:公益社団法人 自動車技術会)」に参加の14大学に対し、中長期的に製品サポートを行っています。このうち京都工芸繊維大学が総合1位、名古屋工業大学が3位、名古屋大学が4位、同志社大学が6位に入賞しました。
【製品サポートを行っている大学】 ※50音順
茨城大学 大阪大学
九州工業大学 京都工芸繊維大学
京都大学 工学院大学
東海大学 東京理科大学
同志社大学 豊橋技術科学大学
名古屋工業大学 名古屋大学
新潟大学 日本工業大学
全日本学生フォーミュラ大会は、毎年恒例で静岡県の小笠山総合運動公園(通称エコパ)で行われる、学生チームが自主製作したフォーミュラカーの競技会です。走行能力だけでなく、デザインやコスト管理、マーケティング構想などのものづくりの総合力を大学間で競い合う場となっています。
自動車の「軽量化」「生産効率化」へ貢献
今、世界の自動車産業の課題は「軽量化」。ヘンケルジャパンは自動車製造のあらゆる工程で使われる接着剤やシーリング剤、金属加工用潤滑剤、ダイキャスト用無希釈油性離型剤等を提供しており、その革新的な技術力で車の「軽量化」へのシフト、さらには「生産の効率化」を強力にサポートしています。また、自動車の補修・メンテナンス用のロックタイトやテロソンブランド製品等も提供しています。
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ヘンケルについて
ヘンケルはブランドとテクノロジーのグローバルリーダーとして、ランドリー&ホームケア、ビューティーケア、アドヒーシブテクノロジーズ(接着技術)の3つの分野で事業展開をしています。ヘンケルは1876年の創立以来、コンシューマービジネスおよび産業分野において、Persil (パーシル)、Schwarzkopf(シュワルツコフ)、Loctite(ロックタイト)などに代表される有名なブランドの数々と共に、グローバルにおけるマーケットリーダーとしての地位を維持しています。ヘンケルの従業員数は約50,000人であり、2015年の売上高は181億ユーロ、調整後の営業利益は29億ユーロを計上しました。ヘンケルの優先株はドイツ株式指数DAXのリストに入っております。
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ヘンケルジャパンホームページ:http://www.henkel.co.jp
ヘンケルジャパンフェイスブックページ: http://www.facebook.com/HenkelJapan
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-本件に関するお問合せ先-
ヘンケルジャパン株式会社
広報室 黒木 健
TEL:080-4859-0988
e-mail: takeshi.kuroki@henkel.com
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