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シンコム・システムズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 ゼラルド・エル・ショーン、以下シンコム・システムズ・ジャパン)は、同社のECM(エンタープライズコンテンツ管理システム)製品であるCincom ECM(以下シンコムECM)が同製品の開発拠点のあるフランスで開催されたXprol France 2016でデジタルトランスフォーメーション賞を受賞した。この賞はシンコムECMのユーザであるICPO-INTERPOL:国際刑事警察機構と、シンコムECMの開発元であるシンコム・システムズ・フランスに授与されたものである。
シンコム・システムズ・ジャパンでは、この受賞を記念して、以下のシンコムECMユーザ向けの基本教育コースを無償で提供することを決定した。
【 基本教育コースの概要】
1)ECM(企業向けコンテンツ管理)システムとは
2)ファイルサーバからECMへの移行の課題とその手順
3)ファイル管理からコンテンツ管理への移行マネジメント
4)ECM導入のプロジェクト体制の実際
5)シンコムECMの基本機能の理解と実務への適用
【コース所用時間】
通常、上記内容での実施時間は10時間を要するもので、通常は2日から5日をかけて実施するものである。
【実施場所について】
教育コースの実施場所については受講者側で手配するが必要がある。また、東京都近郊以外での実施については別途、交通費や宿泊費の実費について請求することがある。
【申し込み方法など】
シンコム・システムズ・ジャパンのWebサイトから専用申し込みページから申し込み
【申し込み期間】
申し込み期間は8月8日(月)から9月8日(金)まで(現在はまだ申し込みページを開設しておりません)
【シンコムECM製品概要】
シンコム・システムズグループのフランスで開発されたECM製品。2013年の日本国内での販売開始以来、大手製造業や流通業での採用実績が有る。企業のあらゆるコンテンツをライフサイクルに基づいて管理し、認証・権限管理機能で機密情報を保護しつつ求める情報への迅速なアクセスを可能にするコンテンツ管理ソリューション。様々な種類の非構造化データ(Eメール等の電子文書、契約書等の紙文書、画像・音声)と業務システムなどが扱う構造化データを統合的に管理し、検索性を高め、共有・活用しやすくすることで、企業の意思決定プロセスの改善と生産性の向上に貢献する。その使用用途は多岐に渡り、ビジネスドキュメントの参照・閲覧、配布管理、ライフサイクル管理、ワークフロー管理など、様々な顧客要求に対応可能な次世代型の文書管理ソリューションです。
製品情報URL : http://www.cincom.co.jp/ecm/
【シンコム・システムズ・ジャパンについて】
住所:〒105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
連絡先:Tel:03-5404-8530(代) Fax:03-5404-8544
URL:http://www.cincom.co.jp/
設 立:1976年8月
資本金:1億円
代表者:代表取締役 ゼラルド・エル・ショーン
代表取締役 マネージング・ディレクター 石村 弘子
事業内容 :企業向けコンピュータ・ソフトウェア製品の開発/販売/サポート/コンサルテーション