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カリスマスタイリストとおしゃれ大好き漫画家がおしゃれ更年期の「オバサン」を救う!
『ババア上等! 余計なルールの捨て方 大人のおしゃれDo!&Don’t』
地曳いく子×槇村さとる 著
2016年7月26日(火)発売
定価:本体1300円+税
【内容】
「毎日違う着こなしをしないと」「モデルさんみたいに着こなしたい」
もし、あなたがおしゃれ更年期でおしゃれに見えないと悩んでいるなら、
その原因は、若い頃の“おしゃれなルール”のせいかも?!
大人の女性がおしゃれになるためには「やっていいこと」「悪いこと」がある。
「私はMなの」と思って妄信的にMばかり試着しているととんでもないことになります。」
「靴は、週三回以上履かないものは、もう買わなくていいですよ。」
「試着室からバーンと出て、販売員に堂々と見せられない服は買っちゃいけない。」
カリスマスタイリスト、地曳いく子とおしゃれ大好き漫画家、槇村さとるが
オバサンを救うべく、強力タッグを結成。目からウロコの脱出法を痛快指南します。
「ブスい服は捨てる。まず自分を認めて、自分を愛して、傾向と対策を練る。それにはこの本が役立ちます(笑)。」
もうオバサンになるのは怖くない!
「目標は、オバサンを極めること! みんなついてこい、カモン、ジョイナス!」
(地曳いく子×槇村さとる おしゃれ対談より)
【Do!】
ウエストゴムのボトムは救世主
ベーシックアイテムはミッシーで調達
寝間着は毎日着替える、が鉄則
旅行に持っていかない服は捨て候補に
【Don’t】
Mサイズ妄想は悪魔のささやき
短めワンピースはチュニックではない
黒にパールはもはや華やかの真逆
重いコートと重いバッグ、重いネックレス、重いピアス
(本文より)
<プロフィール>
地曳いく子 (渡辺いく子)
1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。
「non・no」をはじめ、「MORE」「SPUR」「Marisol」「eclat」「Oggi」「FRaU」
「おとなスタイル」などのファッション誌で30年以上のキャリアを誇るスタイリスト。
現在はスタイリングのみならず、洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中。
著書に『50歳、おしゃれ元年。』(集英社)、『50歳ファッション
黄金セオリー~さようなら、おしゃれメランコリー~』(WAVE出版)
『服を買うなら、捨てなさい』『着かた、生きかた』(宝島社)など。
槇村さとる
1956年生まれ。漫画家。1973年「別冊マーガレット」4月号『白い追憶』で
デビュー。代表作『愛のアランフェス』『ダンシング・ゼネレーション』
『おいしい関係』『Do Da Dancin’!』『Real Clothes』など。
スポーツや仕事を通じて「女性の生き方」を描いた作品を発表し続ける。
また、『スタイル・ノート』(幻冬舎)や『一生使えるファッションノート』
(ポプラ社)などファッションに関する著作も多数。
現在「Cocohana」にて『モーメント 永遠の一瞬』を好評連載中。
【お問い合わせ】集英社 広報部 03-3230-6314