モバイル広告効果測定プラットフォームのAppsFlyer(本社:イスラエル、CEO兼共同創設者:オーレン・カニエル、日本オフィス:東京、カントリーマネージャー:大坪直哉)は本日、ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮坂学)が提供する、Yahoo! JAPANの検索連動型広告「スポンサードサーチ」と連携したことを発表しました。

「スポンサードサーチ」は、インターネットユーザーが検索したキーワードと連動し、検索結果に広告を表示します。検索結果にダイレクトにアピールできるので、見込み度の高い集客が期待できます。

今回、「スポンサードサーチ」との連携により、AppsFlyerを利用しているアプリ開発者または広告代理店は、「スポンサードサーチ」に広告を出稿する際に、AppsFlyerのリアルタイム管理画面やレポート機能から、インストール数や投資対効果(ROI)の分析を行うことで、広告運用の最適化が可能になります。

日本担当カントリーマネージャーの大坪直哉は、次のように述べています。「クライアントからも強く支持されているスポンサードサーチとの連携がいち早く完了したことを非常に嬉しく思います。日本のインターネット広告業界のリーディングカンパニーであるヤフー株式会社との取り組みを通して、日本のアプリ広告主様、広告代理店様のモバイルビジネス成長の促進に貢献できればと考えます。今回のヤフー株式会社との連携の深化は当社の日本市場に対するコミットメントを示すもので、国内のお客様の満足度をより一層高めていきたいと考えています。同時に、グローバルで高い評価を得ている当社の強みを生かして、事業拡大を目指してまいります」

AppsFlyerについて
AppsFlyer は業界で最も利用されているモバイル広告アトリビューションおよびマーケティング分析プラットフォームであり、アプリマーケター、ブランド、広告代理店がマーケティングキャンペーンを1,900以上の連携メディアパートナーで測定することが可能です。Facebook モバイル測定パートナー、Google オフィシャルパートナー、Twitter オフィシャルパートナーとして、AppsFlyer はモバイル広告主様に偏りのないアトリビューション、モバイルキャンペーン分析、アプリ内ユーザエンゲージメントトラッキング、生涯価値分析、ROI、リターゲティング特性を提供しています。

AppsFlyerのリアルタイムダッシュボードであるNativeTrackTM と OneLink スマートディープリンクは、マーケティング投資における最適なリターンを達成するのに必要なツールを広告主様に提供しています。 AppsFlyer は現在、10,000 以上の広告主様にサービスを提供し、40 億ドルを超える年間モバイル広告費用を測定し、毎月 10 億件以上のインストールと2000億件以上のアプリ内イベントをトラッキングしています。特筆すべきクライアントとして、Playtika、IHG、Alibaba、Baidu、Trivago、Macy’s、Samsung、DeNA、HBOなどが挙げられます。

より詳細な情報はwww.appsflyer.com/jp/をご参照ください。

本件に関するお問合せ先
AppsFlyer 国内広報代理
ホフマン ジャパン株式会社
担当: 高科 / 安藤
Email:dtakashina@hoffman.com/mando@hoffman.com
TEL: 03-5159-5750

情報提供元: Dream News