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株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp/ )は、『世界の名画 仕掛けられたメッセージ』(著者:博学面白倶楽部)を4月27日(水)に発売いたしました。
「ゾクッ」とくるほど面白い!
絵画で味わう、極上の知的エンターテインメント!
◇最後の審判………なぜミケランジェロは「生皮の自画像」を描き入れたのか?
◇農民の婚宴………結婚式なのになぜか花婿がいない!?
◇種をまく人………まいているのは“種”ではなく……
◇フェルメール……あの優しい光は、 「秘密の道具」を使ったからできた!?
◇セザンヌ…………人付き合いが超苦手だった画家の絵のモデルになりえたのは……?
「巨匠はなぜ、あの絵を描いたのか」「モデルは誰なのか」「どんな想いを込めたのか」……
傑作とされる数々の絵画の陰には、驚きのドラマが隠されている!
誰もが知る「あの名画」の秘密、狂気、愛憎を鮮やかに読み解きます!
◆商品情報
書名:世界の名画 仕掛けられたメッセージ
定価:700円+消費税
ISBNコード:978-4-8379-6784-2
発行所:株式会社三笠書房
★アマゾン書籍
http://www.amazon.co.jp/dp/4837967841
★三笠書房ブックストア
http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100678400
◆目次
はじめに――絵画を何倍にも面白くする〝秘められたドラマ〟の数々
Chapter01 巨匠が仕掛けた名画の暗号
コラム(1)『夜警』――なぜか傷つけられ続ける不思議な絵画
Chapter02 画家の狂気が走る恐怖のエピソード
コラム(2)『ヘントの祭壇画』――何度略奪にあっても必ず返ってくる「神秘の仔羊」とは?
Chapter03 絵画に刻まれた愛憎のドラマ
コラム(3)『1500年の肖像画』――画家の没後、肖像画が巻き込まれた贋作事件とは?
Chapter04 時代に翻弄された巨匠たちとその傑作
コラム(4)『女占い師』(ラ・トゥール)――「夜の画家」とは異なる画風は、贋作か?
Chapter05 誰も知らない「あの絵」の誕生秘話
*西洋絵画史略年表
◆著者
【博学面白倶楽部(はくがくおもしろくらぶ)】
日常の事象から、歴史上の出来事や文化論まで、幅広い観点で研究、執筆するグループ。
最新の話題も、通がうなるニッチな情報にも、多角的な視点からメスを入れる分析には定評がある。
今回は、誰もが知る名画の背景にスポットを当て、その知られざる側面を明らかにする。
─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
会社ホームページ:http://www.mikasashobo.co.jp/
三笠書房電子書籍ストア:http://www.mikasabooks.jp/c/pc/index.html
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