ポジティブワン、PLS製AURORAギガビット・トレース対応UAD3 + 販売開始

AURORAインターフェース（高速シリアル・トレースプローブ）対応のSoCは、より密接な相互作用のリアルタイムデバッグが可能です。 トレースはシステム内部の仕組みの時系列を並べ、トレースファイルを出力、重要なイベントの前後にある障害プログラムを解析するために役立ちます。

AURORAギガビット・トレース（AGBT）インタフェースは、TC27xED AURIXをはじめとして、MPC57xx、SPC57xx、SPC58xx等にサポートされてきています。これに対して、UAD3 +は、トレース・ポッドAGBTをサポートしています。
UAD3 +は、コードカバレッジのために、大量のデータを外部ハードウェアで、ハイエンドのトレース作業を接続することにより、トレースメモリの大幅な拡大を可能にします。 2.5Gig bit/sのAURORAインタフェースは、ターゲット上のシグナルを取得、コンディショニングおよび前処理のための相応の高性能ハードウェアを必要とします。UAD3+は、外部トレースメモリの4GBまでサポートされており、要求の厳しい測定作業のサポートのために十分な仕様を満たしております。

オプション機能して、複数の強力なエミュレータおよびツールもサポートしております。最初に、独自のマルチコアデバッグ・ソリューション（MCDS）が対応しております。プログラムトレース、データトレース、バストレースを統合したエミュレーションデバイス（ED）の実証概念を完全に対応しております。 例えば、二つのCPUコアは、トレースストリーム内のクロスバー並びにシステムペリフェラルバス（SPB）に接続された2つの単位を並列に監視することができます。エミュレーションデバイス・ロジックのプログラミングを快適に行うことができます。

Universal Emulation Configurator （UEC）は、ステートマシンを介して連結された信号/アクションの概念に基づいて、測定作業 のグラフィカルな設定を提供しています。例えば、二つのCPUのトレースストリーム内のクロスバー並びにシステムペリフェラルバス（SPB）に接続された2つのさらなる単位を並列に監視することができます。エミュレーションデバイス・ロジックのプログラミングを快適に行うことができます。

【概　要】

- Universal Access Device 3+ は、シリアルトレース内の3.125ギガビット/秒までのリアルタイムトレース情報の記録を可能
- オーロラトレースコネクタ（最大4レーン）
- Samtec製ERF8 HS22 ASP-137969～01
- Samtec製ERF8 HS34 ASP-137973～01
- 利用可能な4GBまでメモリをトレース
- 連続トレースおよび観察のための時間
- 無限のトレース トレースボードのフロントエンドによって挿入可能な可変のタイムスタンプ
- 個別のトレース・ポッドは、最大 5メートルの長ギガビットシリアルマルチレーンケーブル
- デフォルトでは、1m（オプションとして、2m,5m,1m、0.5m）によってUAD3 +に接続

以上

【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社（ＰＯＳＩＴＩＶＥ ＯＮＥ ＣＯＲＰＯＲＡＴＩＯＮ）
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂１－１２－１ 渋谷マークシティ・ウエスト２２Ｆ
ＵＲＬ http://www.positive-one.com

ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションをご提供します。そのために海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できるＯＥＭハードウェアや世界標準ＩＳＯ等に準拠する品質向上のためのツールをご提供します。さらに、システムコンサルティング、エンベデッドからＰＣ、スマートフォン、サーバーを含んだハードウェアからソフトウェアまでのシステム受託開発など、皆様のプロジェクト成功のためのご支援をいたします。

【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
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