株式会社スカイダイニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長片岡 宏明 )は、Androidタブレットを使った新しいPOSレジシステム『はんじょうPOSレジ』に新しく<タイムカード機能>と<棚卸機能>を追加することを本年2月16日より発表いたします。


【はんじょうPOSレジとは】
すべての飲食店様にPOSレジの便利さを実感していただくため、Androidタブレットを使った新しいPOSレジシステムとなっております。ハンディターミナルによるオーダー入力だけでなく、売れ筋商品の分析や従業員のタイムカード管理、お客様情報の管理など、実際に飲食店を運営するスカイダイニングだからこそ飲食店舗が本当に欲しい機能にこだわり、 従来のPOSレジの機能をはるかに超える飲食店に必要な機能がすべてそろったハンディー付きのPOSレジとなっております。

【追加される新機能】
<タイムカード機能>
時間ごとの複数の時給設定や、時間帯別の給付の変更、月給者の残業計算店舗の人件費計算の自動化など、従来から評価の高かったタイムカード機能が大幅に機能を拡張しました。
給与ソフトへの書き出し機能も充実しておりこれさえあれば、もう給与ソフトを新たに買う必要はありません。

<棚卸機能>
新たに棚卸機能を実装しました。毎日、毎週の棚卸にも対応、棚卸を反映した原価を毎日日報に反映し、店舗の原価計算がより正確に導き出せます。またドリンク・フードごとに原価を表示、仕入や在庫量の異常発見に効果を発揮します。


【開発の背景】
弊社代表片岡は、今日に至るまでのおよそ20年間、一貫して飲食業界に身を置いております。
そのため、お客様、従業員、店長、そして経営者と、店舗にかかわる全ての視点から日々の業務を眺めることができ、同じ飲食店運営の立場で大変な思いをしている人のサポートをできないかと考えておりました。
そんな中、飲食店舗を多数運営するスカイダイニングでは、最近まで大手メーカーのPOSレジを使用しておりましたが、高額な導入費用や複雑な操作方法、新入社員やアルバイトがすぐに覚えられない使い方に疑問を感じておりました。そこで、各店舗のスタッフに意見を募り、必要な機能と、あったら便利な機能、使いやすくなる操作方法をまとめ、『はんじょうPOSレジ』として形にしました。
また飲食店を始めた頃、便利だけれども資金的に余裕がなく、高価なPOSレジを導入できなかった経験から、価格を低額に設定することで、これから飲食店を始められる方に使ってもらいたいと考えました。



【今後の展望】
今後の目標導入数として2016年は400社・1,200店舗、翌年2017年は1,000社・3,000店舗、2018年には、1,500社・4,500店舗、累計導入数3,000社・8,500店舗を目指しており3年以内にアジア・アフリカ地域を中心とした海外への展開や、飲食業界以外のアパレル業界、小売業界へのPOSレジ供給の開始を予定しております。
またPOSレジの開発だけではなく飲食業界のPOSレジで蓄積した知見を他業界にも広げてすべての商店経営者の課題を解決できるサービスを構築し電機メーカーやシステム開発会社には提供できないオンリーワンのサービスを提供し続けたいと考えております。


【株式会社スカイダイニング 会社概要】
【社 名】  :株式会社スカイダイニング(英文名 SKY-DINING CO.LTD)
【事業内容】 : 飲食店経営
          飲食店の企画、コンサルティング
          介護デイサービスセンターの経営
          POSレジシステムの企画、開発、販売
          デジタルサイネージの企画、制作、販売
          マネジメントカメラの企画、設置、販売
【代表者名】  :代表取締役社長 片岡 宏明
【設立】     :2003年7月14日
【資本金】 :10,000,000円 
【会社所在地】 :東京都文京区小日向4-6-21 ベルメゾン茗荷谷3階
【URL】 :http://sky-dining.co.jp/



【本リリースに関するお問い合わせ先】
会社名 :株式会社フロンティアコンサルティング
担当者 :木内(きうち) 萩原(はぎわら)
Email :info@frontier-c.co.jp
TEL  : 03-5284-9196
FAX  : 03-6893-3634








情報提供元: Dream News