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「Woman&Research」、女性のエイジングケアに関する意識調査結果を発表
夫婦仲にも影響する!? 95%の女性が「エイジングケアは女性にとって重要」と回答
~キレイに年齢を重ねていると思う女性芸能人 40代の1位は篠原涼子さん、50代は真矢ミキさん~
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社で、女性の多様な働き方を支援する株式会社Woman&Crowd(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田裕子、以下Woman&Crowd)は、エイジングケアに関する意識調査結果を発表いたしました。
本調査は、女性のエイジングケアの実態や、それがもたらす意識変化を明らかにすることを目的に、40代・50代の女性(「Woman&Crowd」会員)を対象に実施したものです。
■「Woman&Research」エイジングケアに関する意識調査
Q1. 何歳からエイジングケアを始めましたか?
エイジングケアを意識し始めたのは平均37.3歳、
実際にエイジングケアを始めたのは平均38.9歳という結果に
実際にエイジングケアを始めた年齢を尋ねたところ、得られた回答の中で最も早くから始めた方は19歳から、遅く始めた方は55歳からでしたが、平均は38.9歳という結果になりました。
また、エイジングケアを意識し始めたのは平均37.3歳となったものの、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは平均40.6歳ということがわかりました。特に産後や育児が落ち着いてから、体の変化と共に加齢を感じることが多いようです。実際に加齢を要因とする肌の悩みとして、1位は「シミ」、2位は「たるみ」、3位は「乾燥」という結果となりました。
▼加齢による肌や顔つきの変化を感じ始めたエピソード 自由回答より一部抜粋
「写真に写った自分の顔を見て、老けたと感じた。普段、照明の下で鏡に映っている顔とは違っていた」(50代前半)
「後輩から“顔が汚れてますよ”と言われたので鏡を見たら、汚れじゃなくてシミだった。後輩の言葉に悪意が無かったとは言え、傷つきました」(40代後半)
「遠方に住んでいる姉と1年に1度会うのですが、40歳のとき“毛穴目立ってきたわね?ふふふ…”と仲間意識を持たれてしまったこと」(40代後半)
「まぶたのたるみを引っ張り上げてアイラインを描かなければいけなくなった。ほうれい線の溝にファンデーションが溜まるときがある」(40代前半)
Q2. 実年齢より自分は若く見えると思いますか?
約8割の女性は「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていることが判明
95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要だと回答
実年齢より自分は若く見えると思うかという質問に対し、約8割の女性が「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていることがわかりました。
また、95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要なことだと考えており、その中でも「若々しくいることで生活にハリが出る。女性として自信が持てる(40代後半)」といった自分のためのエイジングケアを含め、「子供が小さいので少しでも若いママでいてあげたい(40代前半)」、「夫や子どもが、素敵な妻や母として紹介できる存在でいたい(40代前半)」など、誰かのためのエイジングケアも意識していることがわかりました。
さらに、エイジングケアによって私生活に期待できる影響として、「イキイキと過ごせることで、家庭生活や仕事もうまくいく気がする(40代前半)」、「年齢を言い訳にせず、活動的になれる。人に会うのが楽しくなる(40代前半)」や「自分に心の余裕ができて、夫婦円満に繋がるかもしれない(40代後半)」といった回答も挙がりました。外見の自信は、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることがわかりました。
▼もっとこうしておけば良かった!エイジングケア反省エピソード 自由回答より一部抜粋
「どんなにお酒を飲んでも、化粧だけは落として寝れば良かった。肌がくすむ原因になっていたかもしれない」(40代前半)
「日焼けを控えれば良かった…昔は黒い肌が流行っていたので」(40代前半)
「無防備に紫外線にあたっていたため、日焼け止めはもっと丁寧に使っておけばよかった」(40代前半)
「産後、育児に追われて自分のケアを怠っていた。せめてもっと鏡を見ておけば変化に気づけたのに…」(40代後半)
Q3. 「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人は?
40代女性の1位は篠原 涼子さん、50代女性の1位は真矢 ミキさんという結果に
ドラマやCMでも活躍中の篠原涼子さん、真矢ミキさんが同年代の女性たちから「キレイに年を重ねている」と多数の支持を集める結果となりました。
【「Woman&Research」エイジングケアに関する意識調査結果】
URL: http://womancrowd.co.jp/pressroom/pressrelease-160121
調査主体:Woman&Research(株式会社Woman&Crowd)
調査期間:2015年12月1日~2015年12月15日
調査方法:インターネット調査
有効回答:40代・50代の女性 300名(「Woman&Crowd」会員)
■「Woman&Research(ウーマンリサーチ)」とは
株式会社Woman&Crowdが運営する、女性向けクラウドソーシングサービス「Woman&Crowd(ウーマンクラウド)」の会員20万人を基盤とした調査機関です。様々なテーマで意識・実態調査を行い、結婚や出産などライフステージの変化によるキャリアへの影響を受けやすい女性の声を社会に届けることで、 女性の「はたらく」を応援してまいります。
■「Woman&Crowd(ウーマンクラウド)」とは
株式会社Woman&Crowdが運営する18歳以上の女性を対象としたクラウドソーシングサービスです。
仕事をしたいワーカー(会員)と、仕事を依頼したいクライアント(個人・法人)をマッチングし、オンライン上で仕事の依頼、納品、決済が可能なプラットフォームとして、新しい女性の働き方を提供しています。会員数は2015年9月25日時点で20万人を突破し、2016年9月末までに50万人を目指します。
URL https://womancrowd.jp
■株式会社Woman&Crowd 概要
社名 株式会社 Woman&Crowd (読み:ウーマンクラウド)
所在地 東京都渋谷区円山町28-1 Daiwa渋谷道玄坂ビル
設立 2014年9月1日
代表者 代表取締役社長 石田裕子
株主 株式会社サイバーエージェント 100%
事業内容 クラウドソーシング事業、女性支援に関するイベント企画・運営事業、福利厚生代行事業
URL http://womancrowd.co.jp/
■このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社Woman&Crowd 広報室 鳥之海(トリノウミ)
E-mail:pub@womancrowd.co.jp 電話:03-4589-5178