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女性がメイクや身支度で遅刻をしてしまい、パートナーを待たせてしてしまうことで喧嘩が勃発した、というような話をよく聞きます。しかし、女性にとって、スキンケアやメイクは美しくなるために重要なこと。時間がないと分かっていても出来れば普段の工程をしっかり踏んで万全な体制で外出したい!という女性は多いのではないでしょうか?
そこで、株式会社ドクターシーラボは、女性(※1)・男性(※2)の各々に対し、女性のスキンケアやメイクに関してどのように思っているのかを調査を致しましたので、結果をご報告いたします。
調査概要:
※1 Webアンケート/2015年12月16日~17日/女性:361名
※2 Webアンケート/2015年12月17日~18日/男性:300名
【 女性の身支度、“長い”と思いつつ・・・耐える男性9割 】
男性に「女性のスキンケア・メイク時間が長いと感じるか」を調査したところ、 約半数の方が「長い(48.7%)」と回答しました。実際、長いと感じた瞬間、男性はどのように思っているのかというと・・・
■ 「イライラした。」
(男性、25歳)
■ 「化粧しても大差ないのにな、と思う。予定に間に合うように時間管理して欲しい。」
(男性、30歳)
■ 「時間がかかりすぎ、文句を言いたくなった。」
(男性、67歳)
と、イライラ度MAXのご様子。
■ 「女性を意識して良い事だとおもうので、我慢我慢」
(男性、43歳)
と女性を想って、必死に耐えていらっしゃる方もいました。
そこで、女性に対して「男性からスキンケアやメイクの長さを指摘をされたことがあるか」と質問してみると、9割の方が「指摘されたことがない(90.0%)」と言う、驚きの結果に。
【 平均20分!美しくなる為なら致し方ない?長時間のスキンケア&メイクタイム 】
一方で、「(指摘されたことが)ある」と回答をした1割の女性は、男性からの指摘に対し、
■ 「時間をかけずに効率よくメイクする練習が必要だと思った。」
(女性、31歳)
■ 「なるべく早く終わらせようと思った。」
(女性、24歳)
と出来るだけ男性に合わせようと努力をする女性がいる反面、身だしなみを整えたり、美しくなる為の努力をしているにも関わらず意見されることに納得がいかないということで男性に対して怒りを感じていた女性も多くみられました。そんな女性を理解して男性が指摘を我慢をしているのでしょうか・・・・。
■ 「自分のやりたいようにやっているのだから、放っておいて欲しいと思った。
(女性、56歳)」
■ 「美しくなろうとスキンケアやメイクをしているのに、何故不満を言われなければならないのかと思った。」
(女性、49歳)
■ 「出掛ける為におしゃれしたいのに、少し腹が立った。」
(女性、31歳)
■ 「女性がメイクをするのは身だしなみを整えているので、多少時間がかかってもしょうがない。」
(女性、35歳)
ちなみに、朝のスキンケア・メイクにかける時間を聞いてみると、スキンケアは、平均8.5分、メイクは平均11.5分。これをトータルすると、20分。確かにその後にヘアセットや着替えがあることを考えて、女性の身支度を待つ男性の気持ちを思うと機嫌が悪くなるのもわかります。
とは言え、スキンケアやメイクをすることで美しくなれるのですから、女性にとっては重要な時間ですよね。
これらの結果を踏まえると、男性の「我慢」というやさしい心も必要ですが、女性が手を抜かずにしっかりスキンケアやメイクが出来る「オールインワンゲル」や「BBクリーム」を使って、時短をこころがけることも夫婦やカップルがお互い嫌な思いをせずに円満な関係をキープするためには重要な要素になりそうですよね。
【 これで夫婦も円満に!?ドクターシーラボの時短商品 】
■“オールインワンゲル”の先駆者!ドクターシーラボの「アクアコラーゲンゲル」 シリーズ
( 詳細はこちら: http://www.ci-labo.com/lp/acg/ )
これひとつで「化粧水」、「乳液」、「クリーム」、「美容液」などを兼ね備え、時短ケアができるということで忙しいOLやママに人気となった「オールインワンゲル」。ドクターシーラボは、そのゲル商品の先駆者であり、 「オールインワン」メーカーシェア1位(※)。1998年の発売以来、日本そして海外の多くの方から愛され続けています。
「アクアコラーゲンゲル」は保湿力が高く、乾燥対策ができるだけでなく、“たるみケア”や“美白”、“ニキビケア”をしたい方など、ご自身の肌のトラブルに応じて選べるのも魅力的。旅行など、荷物をあまり持ちたくないという方にもお薦めです。
※富士経済「化粧品マーケティング要覧2012-2015」2011-2014年実績
■メイクをしながらスキンケアも。「BBパーフェクトクリーム」シリーズ
( 詳細はこちら: http://www.ci-labo.com/shopping/product/00019949/ )
シミやシワを隠すためにファンデーションを重ね塗りをすることで時間が掛かったり、肌に負担をかけてしまっている方はいませんか?
ドクターシーラボの「BBパーフェクトクリーム」はこれ1本で「美容液」、「クリーム」「日焼け止め」、「化粧下地」、「コンシーラー」「ファンデーショ ン」の6役を果たし、機能性はもちろん、高いスキンケア効果とカバー力を兼ね備えたBBクリームです。
更に、ブライトニングやエイジングケア用など、肌の お悩みごとに選べるのもメディカルコスメならでは。
【 特別企画/女心を掴んでもらうため、男性社員にメイクしてもらいました! 】
アンケートで は、男性の半数が「女性のスキンケア・メイク時間が長い」と考えていることがわかりましたが、そんな男性を代表してドクターシーラボの皮膚の日(12月 12日)に男性社員に女性のスキンケアとメイクを体験してもらいました。体験してもらったのは、取締役の久保田と財務部の山本の二名。
初めは、「男性である自分がメイクをして1日を過ごすというのは、やはり抵抗があり、恥ずかしい気持ち」(山本)、「ダッカール(髪留め)を髪に付けたところから、何とも言えないメイク前のワクワクが・・・」(久保田)と双方緊張しつつも興味津々なご様子。
女性スタッフに手取り足取りスキンケア~メイク方法をみっちり伝授してもらいながら、約1.5時間をかけて完成。その後、普段同様、会社で一日過ごしてもらい休憩中にはお化粧直しもしてもらいました。
そして、1日の業務終了後、率直な感想を聞いてみました。
◆取締役 久保田
初めてとは言え、気になる箇所を手直ししていたら1時間以上も経過!化粧のりが悪いと気分が上がらないと良く女性から聞いていましたがわかる気がしました。メイクは時間が経つと落ちる実感がありました。リップグロスと口紅は何かを食べるとすぐ落ちてしまうんですね。女性は美しく見せる為に、何度もメイク直しするのは大変だと理解ができました。
◆財務部 山本
貴重な体験をすることができました。時間が経つと目の下にマスカラがついてクマができたり、物を食べるとグロスが落ちるので、塗り直しが必要であることがわかりました。メイクが落ちてしまっているのではないかと気にすると、仕事に集中できなくなってしまいますね。休憩中にメイクポーチを持って化粧直しに行くOLさんの気持ちがよく分かりました。整った顔を鏡でみると少し気持ちが元気になるので毎日続ける気持ちは分かりますが、メイク道具を買い換えたり、新しいトレンドに合わせたり。管理も大変なんですね。
2人とも、女性の苦労が身にしみて理解できたようです。
男性のみなさん、是非一度体験をしてみてはいかがでしょうか?
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株式会社ドクターシーラボ
マーケティング部 広報グループ
泉瑠奈/余合佳代/菊地恵
TEL:03-6419-2508(直通)
FAX:03-6419-2550
MAIL: runa.izumi@ci-labo.co.jp
HP:http://www.ci-labo.com/
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