ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸)は、帳票基盤ソリューション「SVF」をはじめとした帳票製品、サービスにおきまして、マイナンバー社会保障・税番号制度の対応を強化することを本日発表します。

 2015年10月以降、国民一人ひとりにマイナンバーが通知され、2016年1月からは社会保障(年金・労働・医療・福祉)、税、災害対策の行政手続きでマイナンバーが必要となり、事業者は行政手続きのために従業員のマイナンバーの提出を受け、書類に記載するなどの対応が求められます。
 弊社では、帳票基盤ソリューション「SVF」で出力する帳票で速やかにマイナンバーに対応できるような、製品やサービスの強化を図り、お客様のマイナンバーへの取り組みを帳票の運用面から支援します。

(1)総務省にて、公開されているマイナンバー記載が必要な申請に際して、「SVF」で利用可能な帳票サンプルを、Webサイトにて提供しております。マイナンバー対象帳票サンプルの提供により対象帳票出力を速やかに実現できます。「SVF」をご利用のお客様は、本帳票を利用し、改変および業務で自由に利用することができますので、是非ご利用ください。

■サポートサイト「マイナンバー帳票サービス」
https://www.wingarc-support.com/svf/
※保守契約締結済みのお客様対象


(2)「SVF」にて出力された個人番号を含む帳票に対して「個人番号の表示非表示・削除」「文書自体のライフサイクルコントロール(期日を指定した削除)」等の機能を提供すると共に、業務で利用しているあらゆるPDFの保管管理・運用を中心とした提案を実施してまいります。

■マイナンバー対応ソリューション「帳票電子活用ソリューション」
http://www.wingarc.com/welcome/svf/mn/



<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1  渋谷インフォスタワー
TEL:03-5962-7300  FAX:03-5962-7301  


情報提供元: Dream News