2015年10月23日ミュンヘン発。テュフズードAG(以下テュフズード)は、世界エネルギー会議(以下WEC)でドイツ連邦共和国を代表するWeltenergierat-Deutschland e.V.に参加しました。WECは、エネルギー業界の企業、団体、教育機関、および個人により組織された機関です。

「責任ある持続可能なエネルギー管理は、現代の大きな課題のひとつです。WECは、この問題に関する経験をグローバルレベルで交換する中心的かつ必要不可欠なフォーラムを提供しています。WECへの参加を通し、弊社は試験・認証サービスを世界的にリードする企業の一社として私どもの実績や経験を提供し、貢献していくことを目指しております」と、テュフズードAG取締役会会長でありWeltenergierat-Deutschland e.V.委員会の新委員であるアクセル・シュテプケン(Dr. Axel Stepken)は述べています。

WECは1923年に設立され、本部はロンドンにあります。世界のエネルギー生産の90%以上を占める約90カ国の委員会から構成されており、WECは、エネルギー産業、エネルギー政策、エネルギー技術の各分野における地球規模の長期的課題について議論する、中心的フォーラムとなっています。また非政府組織として、WECは、先進国、新興工業国、途上国を代表する専門家のグローバルネットワークを提供しています。

テュフズードは安心、安全で信頼できる持続可能なエネルギー生産を確保する総合的なサービスポートフォリオを提供しております。弊社の試験・認証サービスのグローバルな専門家が、将来すべてのエネルギー関連需要と要件が満たされるよう、国内および国際的な安全、品質、持続可能性基準に基づいて試験を実施します。また、これにより従来型と再生可能資源の両方と関連する供給インフラからエネルギーを生産する、数十年の経験と包括的ノウハウを提供しております。



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マーケティンググループ
テュフズードジャパン株式会社
Tel: 03-3372-4281
E-mail:kosuke.shirako@tuv-sud.jp


情報提供元: Dream News